宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにシリーズ4

霊性進化を開く
ホメオパシー勉強会

神の詩
聖典バガヴァット・ギーター
映画『蘇生Ⅱ~愛と微生物~』上映
曼荼羅アート
満席となりました!!
来年の宇宙の叡智シリーズ5は
来年の5月の連休に開催です!!
お楽しみにどうぞ!

宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのために
地球と人類の調和と霊的進化を開く

「21世紀はいのちの時代」

シリーズ4

大自然の波動をそのまま心身の波動と共鳴させ調和をとる

2022年9月23日(金・祝)~25日(日)

主催:水輪の会
共催:公益財団法人いのちの森文化財団

 
私たちは今、進化の重要な分かれ道にきています。
医療一つをとっても自滅の道を歩むか、
西洋医学の限界を超えていくか、自分の心と体の声に耳をすませ、
人間の本質であるいのち丸ごと存在の全体に治癒する力があることを知り、
この真理に目醒めれば、
いま世界に起こっている困難と思われる道のりを乗り越えていくことができます。
純粋で尊く、いのちといのちが響きあい高めあうホメオパシーレメディーは
人類を救う手助けになります。

~講師紹介~
帯津良一先生 森井啓二先生 白鳥哲監督 ジェイコブス彰子氏

帯津良一先生 基調講演

帯津三敬病院名誉院長
日本ホリスティック医学協会名誉会長

帯津良一先生

風邪で入院。1か月の入院で肺炎を起こし、抗生剤の使用で闘病の末、多臓器出血で臨床現場からも見放され、西洋医学のすべての治療が打ち切りになった。霊安室が設置され死を待つばかりだった。最後残されたホメオパシー治療で、奇跡の生還を遂げた臨床現場からの闘病記録が出版されました。宇宙の叡智シリーズ4に参加された皆様には、奇跡の生還を遂げた感謝の想いとして、無料で勉強会の教材を配布させていただきます。
帯津先生が最後に残された治療法のホメオパシー治療にかけてくださった闘病記録です。

①ホメオパシー勉強会 奇跡の生還

②不安と恐れを乗り越える生と死の統合
本来人間の本質である「いのち丸ごと」存在の全体に治癒する力がある

・一人ひとりに寄り添う医療がここにある
・西洋医学への限界を感じ、「からだ」「こころ」「いのち」を養うための最新の治療法とは
・“生・老・病・死”すべてのステージを対象に医療と養生を統合し、生と死さえ統合する「大ホリスティックな生き方」
・素粒子から虚空まですべての場を相手とする「大ホリスティック医学」
・毎日ときめいていることが健康寿命を伸ばす最高の秘訣
・「時空」の真の目的は、「虚空との一体化」
・“いのち”のカギを握る、呼吸の力はすごい
・86歳現役医師帯津良一が語る

森井啓二先生 基調講演

しんでん森の動物病院院長
日本ホメオパシー協会会長

森井先生プロフ写真02

①ホメオパシー勉強会 セルフケア

②忘れ去られたその崇高な生き方
・私たち自身も大自然の一部であること、
 今この瞬間を美しく生きることを、もう一度学び直す
・霊性進化の目醒めを学ぶ
・植物を深く理解し、共鳴する体験は必須
・すべての生物に敬意を払い、慈しむ心を育み、大切にする
・山は、現代社会の物質至上主義の影響によって忘れ去られたその崇高な生き方
・人の本体である魂の性質は波動が高いため、誰もが高い波動に包まれると心地よく感じます。
・「光の魂たち 植物編 動物編 山岳編」「神の詩」も学びます。

ホメオパシーとは?
ホメオパシーとバイタルフォース
セルフケアにホメオパシーを取り入れる
ホメオパシーの適用 ホメオパシーは万能ではない
レメディとは? レメディの薬型 
レメディの服用について
ポテンシーとは? 一般薬との相互作用について
アグラベーション マテリアメディカとレパートリー
親和性(Affinity) 体質レメディ
へリングの法則(治癒の方向性)

白鳥哲監督 基調講演

映画監督・俳優・声優
地球蘇生プロジェクト代表

微生物による蘇生 人間と微生物 地球と微生物

・白鳥哲シネマにて映画上映会 『蘇生II 愛と微生物
・微生物とは…その可能性

・微生物を除いては地球は存在しない
・良い微生物の力を学び、人も地球も病気にならないための環境と食、霊性進化の目醒めを学ぶ
・極限環境微生物について
・地球を破壊し続ける人間たち
・霊性進化の目醒めの時

・すべての命が尊ばれる美しい世界へ

ジェイコブス彰子氏

特別ゲスト出演
超人気曼荼羅アーティスト

白鳥哲シネマ映画館にて
ジェイコブス彰子さんの美しい曼荼羅が数十点大スクリーンで見られます。
そのちりばめられるような光の中で瞑想する事を楽しみにしています。

【参加要項】 
「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにー地球と人類の調和と霊性進化を開く シリーズ4」
● 会場 信州飯綱高原 心と体といのちのリトリートセンターいのちの森 「水輪」  
● とき 2022年 9月23日(金・祝)13時開始~2022年9月25日(日)12時半終了2泊3日
● 参加費 ※原則2泊3日通し参加
①2泊3日49,500円税込(45,000円+税)
(各講座費、上映料、演奏料、2泊3日会場費、宿泊費、夕朝食費 含む)
②個室料
希望者のみ1泊1名様5,000円税込別料金
(ご家族・ご夫婦・ご友人の方は相部屋可能)
③9月24日・25日昼食希望者1,650円税込別料金
*キャンセルの場合、参加費のご返金はできませんので御了承下さい。
(代理参加・次回振替参加可能)
*会場をカーナビで検索する場合はいのちの森水輪(026-239-2630)で検索して下さい。
*会場は全館禁煙です。
*今回は多くの皆様に参加して頂きたい思いから低価格で提供させて頂いております。
本お申込みフォームをお送り頂いた後、お振込み詳細金額のご案内をお送りします。
一週間以内に参加費をお振込み頂いたのち順次正式受付となり、
交通案内・持ち物・諸注意事項等をメール・FAX・郵送にてお送りいたします。        
*申込締切日:2022年9月15日(木)
*なるべく自家用車でお越しください。無料駐車場有。
*水輪チャーターバス(長野駅⇔水輪)
  片道1,650円・往復3,300円窓開け換気での運転 
  水輪チャーターバス出発時間:9時30分 集合場所:長野駅東口エレベータ前
  水輪でご予約させて頂きます。
※水輪チャーターバスをご予約頂いた時点でお席の確保とバスの予約をさせていただきます。ご予約頂いたあとのキャンセル、ご変更、ご返金は出来ませんのでご理解頂きますようお願い致します。
*乗車人数により発生した差額は、当日の受付時に現金レジ精算となります。
*個人でタクシーをご予約の場合は直接長野観光タクシー(TEL:026-222-1234)へご予約下さい。
※予約時に「水輪からの紹介です」とお伝えください。
*バスの場合、長野駅発アルピコ交通路線バス【70】【急行】
 ループ橋経由戸隠キャンプ場行をご利用下さい。 
 飯綱高原スキー場下車(790円)徒歩水輪まで10分。
● 振込先 ◎みずほ銀行長野支店(普)1620273 水輪の会 塩澤早穂理

~各先生方からのいのちの森水輪のご紹介~

帯津良一先生より ~いのちの森構想への想い―推薦の言葉~

いのちの森構想への期待
『戦後が若かった頃』(海老坂武著。岩波書店)という本をご存知でしょうか。
著者はご自身の青春を重ね合わせて、この時代を実に生きいいきと描き切っています。
本当にいい時代でした。まだ十分とはいえませんが、物資は明らかに窮乏の状態からは脱しはじめていました。
人々の心には希望があり、街には清新の気が満ちていました。
いつも空が青かったような気がします。
ところが今はどうでしょう。
紛争は毎日、世界の各地で起こっています。
血腥い事件は、これまた毎日のように報じられています。
そのほか政治、経済、教育、医療などすべての分野で混迷の度は増すばかりです。
例外というものがありません。
これは、もう地球という“場”のポテンシャルエネルギーが低下しているとしか言いようがありません。
さらに、この低下を回復すべく、その“場”に本来備わっている自然治癒力のはたらきも落ちてきているのではないでしょうか。
生命場のポテンシャルエネルギーが生命、何らかの理由でそのエネルギーが低下したとき、
これを回復すべく、生命場に備わったエネルギーを《自然治癒力》と呼んでいるのではないでしょうか。
生命といい自然治癒力といい、これらは人間だけの独占物ではありません。
空間が、そして場が存在するところ、すべて生命と自然治癒力が存在するのです。
そして、場は階層を形成し、上の場は下の場を超えて含むという関係にあります。
つまり、地球の場の回復をはかるためには、まずは自分の生命場を高め、
家庭の場、地球社会の場、と順次高めていかなくてはなりません。
戦後が若かった頃の、あの美しい地球を取り戻せるかどうか、
その成否は内なる生命場を見つめ、虚空の場に思いを馳せながら生きる人を
一人でも多く輩出できるかどうかにかかっています。
このような時に、いのちの森の活動はまことに時宜を得たもので、勇気百倍、大いに期待しております。
山紫水明の飯綱の地が、やがて来る《いのち》の時代の一大拠点となる日を夢見て。

白鳥哲監督より
~2021年10月 白鳥哲監督 水輪来訪~

皆さん、こんにちは。
白鳥哲です。
10月下旬、映画『祈り』が繋いでくれたご縁で、
長野市飯綱高原にある次世代コミュニティ「いのちの森 水輪」へ行ってきました。
深く感動して、未だにその余韻を感じております。
「水輪」の発端は、教師であった塩澤研一さん、みどりさん夫妻の娘さんの早穂理さんがお生まれになるとき、
前頭葉脳損傷になられ重度の障害を持たれたことに始まります。
ご夫妻は、毎日のように癲癇発作に苦しみ、
食べることすらままならない早穂理さんが保養できるようにと飯綱へ引っ越されます。
みどりさんと研一さんは禅との出会いによって、その苦しみと向き合い、深い気づきを得られることになります。
住居に「早穂理庵」という名前を付け、そこに多くの人々が集まってくるようになるのです。

そして1992年に、心と体の健康を考え、気づき癒し、学ぶ場所「水輪」をつくられました。
長野市から自動車で30分くらい登っていくと「水輪」の敷地が始まります。
一帯は清々しい高原…
心が清められるようなそんな神気に溢れています。
「こんにちは」
施設のスタッフから歓迎のあいさつを受けます。
元気で喜びにあふれた素朴な挨拶に自然と心が温かくなるのを覚えました。
散策してみると、ペンション風の宿泊施設とホリスティック(全体的)医学のクリニックが併設されていて、中央には広大な農場が広がっています。

この時点で私の中では、求めてきたものがここにあるような不思議な感動が溢れてきていました。
約束の時間になり、中央の施設に伺い副理事長である塩澤研一さんとお会いしました。
ご挨拶をしてから、教会だった建物を集会施設として修繕した「音楽堂」をご案内いただきました。
建物の中には、巨大スクリーンが用意され、最新の音響施設と共に宇宙の始まりから、
現在の宇宙までを描いた映像が映し出され、その映像から身体の内側の世界を見せられているような心持ちになりました。
いのちはどこから来たのか?どこから来て、どこへ向かうのか?
いのちのルーツを辿るひと時となりました。
その後、映画『蘇生2』の予告編など、地球蘇生プロジェクトの一連の作品の予告編が画面に映し出されていきました。
そのうちにこの会場で多くの方々に映画を観せたい…
そんな想いが溢れてきました。

ひとしきり映像を拝見してから教会の地下の施設、備蓄庫、
さらにガラス張りのチャペルを見せていただきました。
全てが行き届いており、居心地の良い空間に温かい気持ちになりました。
チャペルと集会所の間の渡り廊下で暫く研一さんと共に佇んでいました。
目の前に広がる飯綱山には雲が広がっていました。
ところがしばらくして、雲が晴れ渡り、飯綱山の頂上が見えました。
「すごい…雲が晴れて頂上が見えてきたよ!」
研一さんのお言葉から、まるで山が迎えてくださっているような不思議な気持ちを抱きました。

音楽堂の視察を終え、水輪の中央の位置にある施設で夕食をいただきました。
私はその席でここに来られた感動を塩澤ご夫妻にお伝えしました。
「私はずっと、この地上で、全てのいのちが尊ばれ、
お互いを大切にし合うコミュニティを創りたいと思ってきました。
それがここにあることに、そして、ここまで、ここを作り上げてくださった、
研一さん、みどりさんに心から感謝したいです」私の中でずっと願望がありました。
自然農で育てられた作物を分かち合って、いのちを大切に、調和を重んじ、
お互いを大切に思いやるコミュニティを創りたいというものです。
そこは大きな特徴が四つあります。
 1.循環型自然農で自給自足する
 2.エネルギーの自立
 3.魂の教育がされている
 4.分かち合いの世界
まさしく、その世界がここにあったのです。

お食事の席で水輪の歴史を教えていただきました。
ご夫妻の娘さん早穂理さんの身体の健康を考え、
精神を修養してくために、様々な先生をお呼びするうちに
それを少ない人数のためにやるのは勿体ない、多くの人々と共に分かち合いたい。
そんな思いを一つ一つ実現するうちに、周辺の施設をリトリート施設として修繕して、
今のようなコミュニティになっていったと。
そのお話を伺ううちに、ここは天の理に即して生まれた地上天国のモデルなのかもしれない。
そんな想いを抱きました。感動に浸っていると「ご用意が出来ました」と声をかけられます。
食堂の入り口の方で和太鼓の前に、法被姿の青少年20数名が並んでいらっしゃいます。
「これから、和太鼓とソーラン節を披露させていただきます。
その前に、メンバーよりご挨拶をさせていただきます」
和太鼓の前で準備していた若い女性の一人が立ち上がりマイクを持ち語り始めます。
「私には恐怖症があり長い年月心と体を痛めてきました。
でもここへ来て、今まで『自分が、自分が』と自分のことしか見てこなかったことに気づきました。
すべて母親の所為にしてきたのです。
水輪に来て、その自分の心の甘えに気づいて、今、こうしています。水輪に来てよかったです。」
次にリーダーの男性が話されます。
「僕は今、農業のリーダーをさせていただいています。農業高校を卒業してから三年間引きこもっていました。
でもここへ来て、任せていただけるようになって、これからはもっと勉強していのちを輝かせていきたいです。」
そして、ここの施設に入った際、一番始めに「こんにちは」とあいさつをしてくれた女性が話します。
「ここへ来るまで私は長年死にたいと思ってきました。
でも、みどり先生、研一先生に一所に懸命になることを続けていくと、
「一生」「懸命」になっていくことを教わりました。
そして、水輪のスタッフとして働くことを決意してそのことを認めてもらえて嬉しかったです。
今日、白鳥監督が仰られた『一度っきりの出会いに、二度とない出会いに、いのちを込めて、
ハートをこめて生きよう』と決意しました。ありがとうございました!」
メッセージを伝えたあと、全員で和太鼓を演奏、
その後、「アメイジング・グレイス」が歌われ、ソーラン節の踊りが披露されました。
私は、この真っすぐなダイヤモンドのように煌めいた純粋な想いに
体が震えるぐらいの感動を覚えました。
いのちを何のために使うのか?改めて問われた想いがいたしました。
そして、この水輪に、いのちの…愛の雫が落ちていることに気づいたのでした。

翌日は、早朝から温かい想いに包まれていて、前日、見られなかった施設を研一さんのご案内で巡りました。
「日輪」「水織音」「森のいずみ」…どの施設も手入れの行き届いた施設で光を多く感じました。
そして、「水輪ナチュラルファーム」と呼ばれる自然農の農場にご案内いただきました。
広大な敷地にネパールトウモロコシ、ジャガイモ、チンゲン菜、薬草…多種多様な作物が、
どれもが美しく、色も味も、驚くほど良く出来ているのです。
感動しました。
 全てのいのちが尊ばれている…。
 心の底から感動しました。

「早穂理さんに会っていただけますか?」研一さんからその言葉を聞いたときに
遠い昔からそれを望んでいたような、そんな想いが浮かび上がってきました。
塩澤早穂理さんのいらっしゃる「早穂理庵」に入ります。
そこには理事長の塩澤みどりさん、そして、四六時中看病されている看護婦の方がいらっしゃいました。
そして、早穂理さんのベッドを見たときに、そこに光がさして見えたのです。
呼吸することもままならない早穂理さんの様子は
まるで「いのち」そのものでした。愛そのものでした。
懸命に生きて、いのちそのものと言えるそのお姿に、私は自然と涙があふれてきました。
心の中で「お会いできてうれしいです」と伝えました。
すると、深い喜びが返ってきました。まさに、「愛の雫」が早穂理さんなのです。
みどりさん、研一さん、ここの施設のみなさんは、
この早穂理さんと共に意識を合わせられて純粋性を高めてこられたのです。

この地球を美しい世界にするのは、この純粋性です。
純粋性が、ある臨界点に達した時にミロクの世が地球に現実化していくのです。
地球は今、大きな変革期にあります。
この変革期に私たち人類が二元的な損得の世界から一つであることを思い出し、
愛に変容を遂げられるか?一人一人の純粋性をどこまで高められるか?にかかっているのです。
この水輪で【恩送りコミュニティ】の活動が進められたらと思いました。
近く、そのお話をどこかでさせていただければと思います。

愛と感謝を込めて
        白鳥 哲

滝沢泰平氏より
~2022年3月 滝沢泰平氏 水輪来訪~

週末は長野の飯綱高原にあるリトリート総合施設「水輪(すいりん)」へ。
僕は2度目の水輪でしたが、今回は初めて創設者である塩澤研一さん、塩澤みどりさんご夫妻と対面。
僕ら八ヶ岳のコミュニティ活動でさえ
「随分と先を実践されていますねー」
とお褒め頂くことがありますが、僕から見れば水輪は
「僕らよりも随分と先を歩んできましたねー」
と感嘆してしまうほど。
43,000坪の大自然の森の中、10町歩もの田畑のオーガニック農場、16施設以上もある
宿泊所

フリースクール
医療クリニック
加工工房
など、ここはもう1つの理想的な社会環境が、ほとんど揃っています。
今回、水輪に伺うと10名以上のスタッフとフリースクール「生き方と働き方学校」のメンバーが歓迎をしてくれました。
水輪のフリースクールは、主に引きこもり、精神疾患を患っている若い人たちが対象の全寮制学校。
「私は10代の頃から摂食障害で何度もリストカットを・・・」
「私は統合失調症でいつ死のうかと考えてばかりで」
「私は・・・」
水輪に来て数年のメンバーから、壮絶な過去を伺いながらも、今はそれを微塵にも感じさせず、生き生きと自分自身を生きて、僕らをもてなしている姿を見て驚きました。
ここでは、確実に自分を見失った人達が自分を取り戻している。
僕は、若かりしき頃に精神障害者の就労支援などにも関わったことがあるから、少しだけ、この世界観のことを分かりますが、精神疾患を抱えている人が、自分を取り戻し、社会的に復帰するのは、決して容易ではないこと。
それどころか、全寮制で大勢を一気に囲い込み、ケアしていくことは、何が起こるかもわからないリスクもあり、生半可の慈善活動では、とても手が出せない領域。
でも、水輪では、あえて、そのハードルの高い領域に特化しており、そしてきちんと成果を出しているのは、とても大きな希望に感じたし、僕らも力をつけて、コミュニティとして自立できたら、こういった活動に専念したいと改めて思いました。
コミュニティの目標の1つに、病気の人も、障害を持つ人も、誰でも受け入れられる環境にし、誰もが安心して暮らせる社会とし、コミュニティのメンバー1人ひとりが、自分自身の個性を最大限に発揮できる場を創ることがあります。
食べるものもできるメンバーで自給し、コミュニティに必要な資金も得意なメンバーで調達し、働けない人、動けない人がいても、代わりにみんなで支え合い、協力しあっていけたら。
水輪は30年という歳月で、時代を先駆けて、ここまでの大規模なハード面、完成されたソフト面のすべてを兼ね備えたのは、本当に見事としか言いようがありません。
そして、その中心には、塩澤夫妻と最愛の娘さん、早穂理(さおり)さんの存在があります。
生まれながらにして、重度の脳障害をもち、自分で歩くことも、しゃべることも、食べることもできない早穂理さん。
タンさえも、自分で吐き出すことができず、24時間誰かが交代で看護していなくではならず、生まれたばかりの頃から、みどりさんは、1日3時間という睡眠で、ずっと娘さんのケアをしてきた。
ノイローゼにもなり、小さな娘の首に手をかけたこともあったそうですが、懸命な愛のケアを続け、10歳までしか生きられないと言われながらも、この春で47歳になるとか。
「ここに早穂理庵をつくろう」
塩澤ファミリーの、たった3人で始まった飯綱高原の小さな小屋が、あれよあれよと多くの人々を巻き込み、また不思議なエピソードも重なり、今のこの、広大な敷地と無数にも立ち並ぶ、一大コミュニティにまで発展しました。
早穂理さんは、ベッドから出られないし、動けないけど、その分、目には見えない世界で大きな大きな働きをされているのだと感じました。
1996年には、あの世界的覚者の1人と呼ばれる、フラワーオブライフを世に出した
「ドランヴァロ博士」

「世界に12箇所ストーンサークルを作りなさい」
というネイティブインディアンの教えを実行するために、その1つの場所として長野県の戸隠(飯綱高原の隣)を訪れました。
そこで、数日間、水輪に泊まって拠点としながら、戸隠のどこにストーンサークルを設置するのか探したものの、適正な場所が見つからず、諦めかけた最後に、水輪の庭を訪れると、そこが求めていた聖地だった。
だから、水輪の庭には、ドランヴァロ博士が作ったストーンサークルが設置されており、今も稼働しています。
かつて、飯綱高原もまた、元は戸隠の一部であったようで、途中から飯綱高原へと名前が変わった聖地の中の聖地のようです。
その20年後の2016年。
今度は、欧州最大の持続可能なスピリチュアルコミュニティと呼ばれるダマヌールが、水輪を訪問し、ここにダマヌールで有名なストーンサークルも作られました。
ダマヌールの考えでは、地球には18本のシンクロニックライン(聖地を通る線)があり、ダマヌールの神殿は、そのうちの4本が交差しているようですが、ここ水輪もまた2本のラインが交差している聖地であると。
お母さんの子宮の中と同じ気圧・エネルギーと言われる標高1000mちょっとの水輪。
ここに数日間、滞在しているだけでも、心身・意識が癒され、大きなエネルギーを受け取ることができます。
そんな水輪では、今年GWにビッグイベントが開催。
統合医療のドンである帯津良一先生
お馴染みホメオパシーの世界的権威者であり、山の聖者の森井啓二先生
エドガー・ケイシーを日本に普及させた第一人者の光田秀先生
10年先の真理のテーマを世に出す映画監督の白鳥哲監督
水輪のいのちの森クリニックの精神科医である井上弘寿先生
などなど、これら豪華ゲスト陣が、あの水輪に連日集う4日間の学びのリトリートイベント。
僕も少しでも顔出せたらと日程調整中ですが、もうすでにたくさんの応募あるようなので、ご興味ある方は、是非とも早めにご予約ください。
塩澤研一代表とも、今回色々とお話を伺わせて頂きましたが、塩澤さん達は、水輪の前からの活動を含めると、もう40年以上もここの場が作る時間を費やしてきたそうです。
これからは、水輪だけでなく、全国各地に、水輪のような場がたくさん増えることを望んでおり、そして繋がっていくことが理想であると。
僕は水輪を訪れることで、これから先の八ヶ岳でやるべきこと、目指すもののインスピレーションをたくさん受け取ることができました。
皆さんも是非とも一度、訪れてみてください。

森井啓二先生より ~9月ホメオパシー勉強会と人間の霊的本質を開く~

「水輪」は
とても素晴らしい場所でした。
長野県飯綱高原に
約43,000坪という広大な敷地に
森があり、
無農薬の自然農園や田んぼがあり、
宿泊と研修のための建物が16棟あります。
各建物も
杉と檜を中心に使った総天然木の建物。
床は檜、
壁は杉材と漆喰で造られ、
和紙の照明は
「AKARI」というブランドの
一つ一つ心込めて創られたもの。
絨毯は純毛100%、
ネパール製の厚手の手織りマット。
クローゼットの扉は絹織物のクロスを、
押入の引き出しは桐と
他にも細部にこだわった作りになっています。
食事は
敷地内で行っている自然農法(農薬、化学肥料を一切用いず、
自然界の循環を応用した農法)による野菜中心。

水輪がここまでこだわり
愛情いっぱい、思いやり、自然界との調和が保たれるのは、
この水輪には
天使のような無償の愛の人「さおりちゃん」が中心にいるからです。
ここにいる人たちも
ここに訪れてくる人たちも

心優しくなるのは、
この水輪の中心から
泉のように湧き出ている「無償の愛」の精神があるからでしょう。
スタッフたちも
全員が明るく楽しく働いていて
とてもいい場を創っています。

今回は
ホメオパシーを使ってのエネルギー治療と
霊性を高めるための3日間の合宿による講演会でした。
セミナーは土曜日から始まりましたが、
私は土曜日の夜遅くまで仕事があり、
日曜日に入りました。
夜は
参加者の方々と夜中までお話しして
朝は
一緒に宿泊の帯津先生が朝3時から活動開始のため
朝も早いです。
帯津先生は、すごい先生。
夜中まで一緒にいたのに、朝2時半には起きる。
皆さん
早朝から夜中まで
元気いっぱいに
楽しんでいただけたようです。
合宿セミナーは、
皆が輪になって
時間を気にしないでお話が出来るところが
魅力的です。

光田秀先生より ~ケイシー合宿 in 水輪~

昨年、水輪にて光田秀先生 講師「ケイシー合宿 in 水輪」が開催されました。
主催は(有)テンプルビューティフル様です。

水輪でのケイシー合宿
2021年 08月 29日

スタッフから、水輪での食事の写真のリクエストがあったので、今日は水輪の食事の一部をご紹介。
2日分の食事のごく一部です。

今回、キッチンスタッフは本当に苦労して用意してくださいました。

夏野菜、ナス科野菜真っ盛りの時期に、菜食だけどナス科を避ける、
つまり、夏に料理しやすいトマトとナスを避ける、ジャガイモは当然NG食材・・・
というかなり料理人泣かせのリクエストを送っていましたから・・・。

さらに
*全ての食事は可能な限り、揚げ物、油を加熱した調理法を避ける。
*ランチは山盛りのサラダ。ゼリーを添える。
*3回の朝食のうち、1回はフルーツのみ(本来は柑橘系が希望でしたが、ちょうど端境期だったのでスイカをリクエスト)。

このリクエストを前にして、「いったい何を作ったらよいの?」と、
キッチンスタッフの方はかなり悩み、ケイシーの本を読んだり下勉強をしてくださったそう。

この無理難題をくぐり抜け、本当に毎日美味しい料理を提供していただきました。
毎回、お腹いっぱい、心も満足! 
参加者さんも、野菜だけの料理でこんなに毎回満足できるなんて~と、野菜のパワーを感じられたようで・・・・

豆腐の中華風サラダ

青菜とアボガド

スチーム野菜と豆乳&マスタードソース

ゴボウとひじきのベジバーグ

朝食はスイカのみ

今朝の朝食はスイカのみ。
一人3~4切れをいただきましたが、午前中の講義はトイレに立つ人続出。
摂取した水分より遙かに多い水分が身体から出ていきました。
スイカの利尿作用を全員体感(笑)。

食後のデザートは出さないでくださいと言っていたので、ランチ以外では食後のフルーツもない食事。
・・・というわけで、オプションでチーズケーキをリクエストされる方続出(苦笑)。
甘い物から離れる、というのは難しいんですねぇ。

明日の朝食が最後の水輪での食事。
裏の畑で無農薬で栽培している野菜がそのまま食卓にのぼる、というのは究極に幸せな食です。

食を通して、プラーナを十分いただいています。

光田菜央子様より ~ケイシー合宿 in 水輪~

水輪の皆様

水輪でのケイシー合宿から帰宅し、2週間経ちました。
沖縄のご自宅に帰宅後コロナの発症が判明した方も、
その後比較的早い段階で熱が下がり、
今はすっかり元に戻っているそうです。

参加者の皆さんにその後の体調を伺ったところ、どなたも二次感染がなく、
元気で過ごされていたようで、ホッとしています。

水輪の皆さんもとても元気で何ともなく過ごされているようです。

実は、私は濃厚接触者になったのでしばらく外出を控え、自宅で過ごしていました。
そのため、もともと参加する予定だった、その次の週末にあった合宿セミナーを
キャンセルをしたのですが、
その合宿セミナーの参加者のお一人がクラスターとなり、
参加者が帰宅後、次々に発熱。なんと、講師やスタッフも含め、その合宿に参加していた全員が発症、発熱したようでした。

入院するほどの重症の人はいないようですが、39度、40度という高熱の人も何人かいるようです。

その合宿も自然豊かな場所で、1泊2日で行われました。
同じような合宿で、しかも水輪での私たちの合宿は3泊4日。参加者は朝6時、6時半から

ずっと一緒だったわけで、その中で誰にも感染がなかったというのは、
すごいことだなとあらためて思いました。

ずっと体をアルカリ性にするような菜食の食事だったこと、セミナー中、窓を全開していたこと、比較的広いスペースを共有していたこと、寝る時には個室だったこと、そして霊的な学びの場だったこと等々、色んな要素が加味して、安全に過ごさせていただいたのだと思います。
1泊2日の他の合宿でコロナを発症した方は、ケイシーのことはほとんどご存じなかったようで、今回のことで、あらためて食事の内容を見直すなど、取り組まれているようです。

次回、また合宿をさせていただくことができましたら、このあたりのことは事前に
徹底したいと思いました。

ご参加者様より ~ケイシー合宿 in 水輪~

先月の8月後半は「エドガー・ケイシー合宿」に参加して参りました。
私とエドガー・ケイシーとの出会いは3、4年ほど前から。
私の皮膚病乾癬が格段に良くなったのをきっかけにどんどん学んで行きました。
吉村カウンセリング研究所では、幼少期のトラウマを解消するインナーチャイルドの癒しを中心にカウンセリングしています。
また、その「チャイルド・ワーク」のカウンセリングで癒せるカウンセラーも養成しています。
幼少期のトラウマを解消する独自のメソッドとして、「チャイルド・ワーク」を開発し特許も取りました。
心の健康を取り扱う研究所ですが、21年のキャリアの中で基本としてアドバイスしてきたのが「体の健康管理」です。
どんなレッスンやカウンセリングも、まずはしっかり食べて、寝て、充分体調を整えてからお越しいただく。
新鮮な水を1日に1.5lℓ飲む。1日に30分の適度な運動をする。
そのような簡単な健康のための行動が、学習や癒しには大きく作用するからです。
この方針は21年を迎えた今年も変わりありません。
そんな中、数年前よりエドガー・ケイシーの食事療法に出会い、研究所でも取り入れるようになりました。
「アトピーや乾癬などの皮膚トラブルは治らないもの」、上手に付き合うものと医学でも取り扱われているため、研究所でもあえて問題視していませんでした。私自身、病院で医師に言われていましたし。
ところが、エドガー・ケイシー療法で自分も含め、アトピー性皮膚炎の人や乾癬の生徒さんが短期間であれよあれよと治っていきました。そこでもっと勉強しようと毎月東京へ学びに行っていました。
エドガー・ケイシー療法は、手軽で、そして効果が感じられる手法でしたので、だんだん生徒さんやクライアントさんにご紹介していきました。そして昨年の2020年3月にNPO法人日本エドガー・ケイシーセンターの光田会長せんせいに札幌にお越し頂きセミナーを開催。更にクリニックの医師に名誉顧問になって頂き、研究所に「エドガー・ケイシー療法科」を設立しました。看護師の卒業生さんがエドガー・ケイシー療法の要である「ひまし油湿布」や、「オイルマッサージ」、「バイオレットレイ」、「インピーダンス装置」などのメニューをご提供できるようになっています。そこへコロナ禍もあり、学びはオンラインのみに。
ところが今年に入って自然あふれる森の素敵な施設での合宿があると知りました。
すぐに申込み!
その前に巫女舞いで名古屋にも行くので、一旦札幌に帰らず、大阪へ寄って合宿に参加することにしました。
札幌を出て名古屋、大阪の旅の模様は今月の17日から時々投稿し、ご案内して来ました。
そして昨日は、長野①善光寺へふらり一人旅で「生まれ変わり」ました♡
というタイトルで長野の善光寺の模様をお届けしました〜〜〜ラブラブ
https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12697179977.html
さて、いよいよエドガー・ケイシー合宿の日。
昼に駅前のバス停で集合するので、私の生徒さんを駅までお出迎えしました。
それから皆さで集合し、水輪さんに向かいました。
到着すると素敵なコテージ。
ナチュラル素材をふんだんに使ったコテージは癒しの空間そのもの。
研修室もご覧の通り。窓の外からは、目にやさしい緑が広がって見えました。

今回の合宿は3人の先生の講義というスペシャル。
NPO法人日本エドガー・ケイシーセンターの光田会長せんせいは勿論のこと。
鍼灸師の遠藤先生、山崎先生のお2人も加わりました。
私は全員の先生とお会いし、お話もした事があったのですが、生徒さんは初めて。
でも初めての緊張も、自然あふれるコテージでの講義ですぐにほぐれたようでした。
私も生徒も1年以上ぶりのリアル光田先生の講義~~~。ラブラブ

オンラインの「神の探求」講座も素晴らしいですが、やっぱり「生(なま)」が、いいです!!
ビールも、チョコも、コンサートも!(ビールは飲みませんが)
オーガナイザーのテンプルビューティフル店長さんの光田菜央子さんとは今回が初めて。
ようやくお会いできました!

予想どおりのチャーミングで落ち着いていて、意志力のある素敵な女性でした。
今回の旅では男性、女性共に、たくさんの人に逢えましたが、皆、素晴らしい才能の持ち主で、輝いていたように思います。菜央子さんがアップルブランデーを用意してくれました。しかもオーク材の樽入りの!
実は私も持っているのですが、すぐに蒸発して無くなってしまうと聞いて、ビビッて使えずいたのです。
それに100円ショップのドレッシング容器で充分に効果があったので。
はい、試してみますね~

ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~キラキラキラキラキラキラキラキラ
すごい効き目です!酔っ払い
慣れない人や初めての人は、その強烈な威力に、咳込む人もいらっしゃいました。
私は常時アップルブランデー吸入をしているので咳き込むこと無し!
それでもアップルブランデーの蒸気が強烈に喉に気管に肺に入り込むようでした。
これで肺の粘膜が強くなるのです。
おかげでお正月以降、喉の違和感はありません。

さて会場となった、いのちの森「水輪」さんは、広大な土地にたくさんのコテージや会議室等の研修室を抱えた施設です。長野市から戸隠神社方面の山奥、飯綱高原にあります。

とにかく癒されたい人向けの「ヒーリングステイ」
病気の短期及び長期の「養生ステイ」、体質改善やデトックスステイ

家族の旅行に、企業研修、そして、その他ヨガや気功などのセミナー合宿など
様々な宿泊に合わせたメニューを提供しています。

また食事は広大なファームで無農薬で栽培された、安心、安全な野菜を中心とした自然食で頂けます。
今回の合宿は、エドガー・ケイシー合宿ですから、食事もトマトやジャガイモなどの腸の負担とならない夏野菜を抜いたもの、そして新鮮な葉野菜たっぷりのサラダなどを中心に提供されました。
ご飯が美味しいとわくわく・・・
サラダもど~~~~~んと、こんなにゴージャスにラブラブ

専用レストラン「グリーンオアシス」は、研修棟から歩いて4,5分。
私の滞在するコテージから2,3分の所にありました。
この移動もリフレッシュできて良かったです。

こんな感じのレストラン。

よろしいですね~
インテリアの小物も洗練されていて素敵でした。
こちらはこの中の1つから。

こちらはレストランの一角。暖炉が素敵~ラブラブ
宿泊コテージでも暖炉がありまして、将来の夢は暖炉のあるおうちに住みたいと思わずにはいられませんでした。

さて食事、時には朝ごはんをミカンだけならぬ、スイカの日もありました。
ミカンが無かったからだそう。
たっぷりのスイカ!!美味しかったです~~~

レストランにはケーキやスコーン、クッキーなども頂けます。 
人参生ジュースやコーヒー、ハーヴティーも。(別料金)
とにかく人気。皆さん、薬草茶やコーヒーなど注文されていました。

私は合宿が終わった翌日も延泊しましたので、午後のお茶タイムに頂きました〜ラブラブ
合宿は怒涛のスケジュール。翌日のまったりコーヒーは格別でした。

私は合宿の朝、人参生ジュースをが定番でした。最高でした。

え!?食べる話しばかりですって??
ふふ、そうですね。勉強に参りましょう~。

合宿はエドガー・ケイシーについての基礎知識や基礎的なヒマシ油湿布などのケアについて。
更に惑星間での魂の経由。
また惑星と体の関係、夢分析について、等など。
はい、ケイシーの学び、楽しいです~。しかも今回は内容が幅広い~~

残念ながら星空観測は曇りで中止になりましたが・・・
ただ、研修棟から宿泊コテージまでの移動の最中に、雲の晴れ間が出て、スマホで星空を撮影できました。
木の上に2つ大きな星が見えます。左が木星で右が土星です。
この山奥でも、木星と土星が見れて幸せでした。

さて授業に戻りましょう。

こちらは山崎先生のひまし油湿布講座。
基本中の基本ですが、こうしてしっかり見て再確認。
また、オリーブオイルとピーナッツオイルのブレンドオイル。マッサージオイルで手と腕のマッサージ実習もありました。
バイオレットレイやインピーダンス装置の説明もあり!
はい、私たちは実際にご提供もしているのでこちらも再確認な感じ。
良い復習になりました。

オプションで楽しみだったのは、こちら。
ダマヌール石です。

札幌の「響の杜クリニック」の西谷院長せんせいが、
「ダマヌールで人生が変わった」というようなお話しをしていた事がありました。

ですからオプションにあるのを見た時は迷わず申込しました。
実際見ると、それほど巨大な螺旋の道ではありません。
自然の囲まれた森の中でのダマヌール石螺旋歩き。
気持ちよかったです。
ちょうど善光寺での「お戒壇めぐり」でも鍵を探して握りましたので、シンクロを感じました。

さて、たくさんの講義はどれも興味深く、受けて良かったと思えるものばかりでした。
遠藤先生のアナスタシアの話しもすごく良かったです。
そして遠藤先生の「オオバコローション」も最高でした!エドガー・ケイシー療法で乳がんなどにオオバコローションパックが効果的だとは知っていました。
が、どんなものでしょうか?
道端にごろごろ成育しているオオバコを見ながらそう思っていた私でした。

まずは遠藤先生が、近くでオオバコを採って来てくれました。
キレイに洗うと、意外に美味しそうに見えます。
菜央子さんが見せてくれました。この愛らしいお姿かわいい~

オオバコの葉脈が他の葉とは大きく違うのを生まれて初めて知りました!
通常は葉っぱの中心に線が伸び、その線を中心に放射状に広がっていくのが葉脈。
でもそれが無い!!不思議ですね~。
ただの雑草と思っていたのですが、さすが「キリストの足跡」と呼ばれるだけありました。
オオバコに敬礼!の私でした。

今回の旅は、初体験の連続です!

さて、ローション作りにはこの生クリームが必要です。
なんと隣りの料理室で、遠藤先生がオオバコを切って、すり鉢で擦ってくれるという実習付き!
ペースト状にしたら、火にかけ、生クリームを入れて温めます。
こんな感じ。

さて、吉村カウンセリング研究所にエドガー・ケイシー療法科ができたことを知って、遠藤先生は「琵琶の葉お灸」を体験させて下さいました。これは、先生の鍼の治療の予約が無い日で、特別に先生の部屋でご指導頂けました!

安在さんは今、看護師の傍ら鍼灸学校にも通っています。やがて鍼灸師にもなれるのですが、遠藤先生も山崎先生も大先輩。色々とアドバイス下さり心強く感じました。

私は経皮吸収について最近は研究していましたので、とても興味深く学ばせて頂きました。
琵琶のエキスを吸収できる琵琶の葉お灸。
北海道には馴染のない南国フルーツ琵琶ですが、お灸はあったか、ふんわり。
冬には、ケイシー療法科を任せている2人にやってもらおうと思います!

さて合宿では、早朝の6時に玄関で集合し、戸隠神社の参拝もオプションして下さいました。
まずは水輪さんの社長さんがボランティアで手入れしたという「火之御子社」へ。
名古屋では、火の神さまにご縁があり、ここでもシンクロしたと感じました。
長い間忘れ去られて、手つかずだった「火之御子社」が、社長さんのお手入れでだいぶ蘇ってきているのを感じました。名古屋でも、寂光院をご奉仕して支えている人たちが居るのを聞いていましたから、そのような隠徳の行為の陰に、こうした物が存続しているのだとも思えました。

それから車で再び移動して、中社へ。戸隠神社中社は、大きな森の中に佇んでいました。
巨木のご神木が太古のロマンを感じさせます。

さざれ滝が本殿の横にはありまして、この本殿に入ってお参りすると、その横の大きな窓からさざれ滝の清々しい姿が見れました。こちらがその「さざれ滝」です。
どうしても一緒に撮りたくて撮影してもらいました。自撮りでも(笑)

これでも十分なのに、実は戸隠神社はまだ奥にあるのだとか
残念ながら時間が無くてこれまで。でもとても素敵なオプショナルツアーで大満足!

また最終日には、社長さんが音楽堂までも案内してくれるツアーがありました。この日も朝早く!(笑)
新潟から参加のAさん。前日の夜、鍼治療をしてもらい、この日は膝の調子が良いのだとか!
私も!ゆかり先生に鍼をしてもらい膝が痛くない!
Aさんとは2,3共通点があり、「え~左膝まで同じなの~?」と笑い合いました。

音楽堂に入ると、ひと際ステンドグラスが綺麗で目に入りました。ズームしてみました。
特別に高価な太鼓に触れ、そして演奏も体験させて頂きました!
この音楽堂では、あの喜多郎さんも演奏したのだとか!

こちらのステンドグラスも素敵です〜
この日の音楽堂と森。精霊さんの光の玉も撮影できました。

読者の皆さんにもこのパワーが届きますように~
そんなこんなの楽しい合宿もあっと言う間に過ぎ、最終日。最後の晩餐は赤ワインで。
リンゴやワインの盛んな場所と聞いていたので、せっかくだから。
ハーフボトルをみんなで頂くことに注文しましら、遠藤先生も山崎先生もご注文していたので、
ワイン卓でわいわいとなりました。さすが信州の保存料無しの赤ワイン。美味しい~~~
頼んで良かったです。このメンバーも500回は会っていたのですね~。
今世での再開に感謝です。

最終日はなんと修了書をもらえました。こんなに立派な修了書です。
帰宅後、記念撮影しようとしたら、サンキャッチャーの虹を受けて輝いてくれました。

慌ただしく記念撮影。(笑)先生、ありがとうございました。
更に遠藤先生とも。山崎先生からは「リト」の本も買いました。

こちらについては9月2日に綴りましたので、ご存知かもしれません。
https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12695601019.html

長野の山の、森の中「水輪」でのエドガー・ケイシー合宿はこうして幕を閉じました。
楽しかったです~。ありがとうございました。
https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12697180859.htmlより引用させていただきました

光田秀様より ~GW開催のシリーズ2について~

長野県の飯綱高原にある「水輪」は、霊的祝福を地上に根付かせたような、知る人ぞ知るリトリートセンターです。
「水輪」の主催者である塩澤ご夫妻が、不思議なご縁に導かれて、古来より日本の聖地として崇められてきた飯綱に土地を得て始められたのが「水輪」です。そして今では43,000坪という広大な敷地を有するまでになりました。施設内には自然農法で自給自足できる農園があり、そこに滞在しているだけで天地の恵みを豊かにいただくことが出来ます。他にも、寮、宿泊施設、フリースクール、クリニックなど、さまざまな施設が併設されています。
そして、今年のゴールデンウィーク中(5月2日~5月5日)に、この水輪で驚くべきシンポジウムが開催されることになりました。
ホリスティック医学の重鎮 帯津良一先生を始め、クリヤヨガの達人でもある森井啓二先生、映画「リーディング」を制作して下さった白鳥哲監督、水輪いのちの森クリニックの精神科医である井上弘寿先生など超濃い講師陣が集まります。そこに私も講師として参加いたします。期間中には「リーディング」の上映もあります。
多くの人々は、今の時代に落胆し、行く末に不安を感じています。無意識のうちに新しい時代、生きる勇気と希望と喜びに溢れた時代を探し求めています。ここにその一つの可能性が示されています。もしわれわれに希望に溢れた時代を形成する可能性があるとするなら、その最重要のキーワードは「霊性の復権」以外にないはずです。これを如何に現実社会に実現するか。その実践が既に水輪で行われているのです。
このような意気込みで、ご縁ある皆さまにはぜひGWに水輪にご参集いただき、この驚くべきシンポジウムを盛り上げていただければ幸いです。また、ご縁ある方々へのシェアも併せてお願い申し上げます。

白鳥哲監督 映画上映 白鳥哲シネマにて

爽やかな飯綱高原 いのちの森水輪で輝く時を満喫

森のいずみ客室

輝く夏野菜

心のこもった料理

2F研修室

見守る飯綱山

畑のサラダ

水輪まほろば

畑のお野菜たち

手作りニョッキ

水輪の食堂

いのちの木とそば畑

アツアツフォカッチャ

ドランヴァロ博士のストーンサークル

イタリア ダマヌール石の螺旋

お越しになられる事を心よりお待ちしております!