宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのために

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沢山のご参加ありがとうございました。

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宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのために
地球と人類の調和と霊的進化を開く

「物質文明から精神文明へ」

大自然の波動をそのまま心身の波動と共鳴させ調和をとる

2022年5月2日(月)~5日(木・祝)

主催:水輪の会
共催:公益財団法人いのちの森文化財団

~講師紹介~

帯津良一先生 基調講演

帯津三敬病院名誉院長
日本ホリスティック医学協会名誉会長

地球上の一人でも多くの人が日々生と死の統合を目指して
内なる生命力を高め地球の生命力を向上させる
人間の自然治癒力と免疫力を高め、いのちまるごと診る ホリスティック医学の大御所
帯津良一先生が語ります。

 地球上の一人でも多くの人が、日々、生と死の統合を目指して、内なる生命力を高めることに腐心するならば、地球の生命力が向上してくることはまちがいない。地球の生命力が向上すれば、私たち一人ひとりの生命力が高まる。するとまた地球の生命力が………と好循環が生まれる。そうすれば、しめたものである。地球の自然治癒力の回復も一気に加速されるにちがいない。楽しみなことではある。

 

白鳥哲監督 基調講演

映画監督・俳優・声優
地球蘇生プロジェクト代表

人は何のために生きるのか?〜霊性進化の目覚めのとき
量子力学の進歩で、肉体を失ってからも意識が残ることが様々な形で検証されています。
科学的にも、宇宙そのものが意識でできていると言われるようになってきています。

 私は、見方を変え生き方を変えさえすれば、今、人類に起きていることは宇宙の叡智へと飛翔するチャンスになると捉えています。受け止め方を変え行動し始めたら、素晴らしい世の中へ変化していくチャンスだったと気づく時が来るでしょう。目に見えるものだけを全ての判断基準にすることは、真実の一面でしかありません。その根本にある波動的な要因を理解してこそ初めて世界の本質が見えてくるのです。動物や植物、鉱物、微生物、地球。自分以外のもの、全てのいのちに対する行いは自分自身に対しての行いであることを自覚する時なのです。宇宙の叡智と繋がり、自他同然の意識の目覚めの時が、まさに、今、この時なのです。

光田秀先生 基調講演

NPO法人
日本エドガー・ケイシーセンター会長

ケイシーのリーディングが啓示する人類の進むべき方向
私の世界観は大転換を遂げ、自らの霊的本性を確信するに至りました。
それからというもの、私は毎日24時間歓喜の人生を生きています。

 私はケイシーを知る二十歳になるまで、人生の意義に苦悩し、頭の中は常に自殺を考えているような人間でした。ケイシーが「人間の本質は、肉体の死を超えて永遠に存在し続ける不滅の霊魂である」ことを繰り返し主張したことはとても意義深いことであると思います。エドガー・ケイシーは、人間の本質が永遠不滅の高貴な霊的存在であることを、懐疑的で科学的見方を訓練された現代人をも納得させるような仕方でわれわれの前に示してくれました。エドガー・ケイシーはまことに現代における福音であり、肉体・精神・霊魂のすべてのレベルにおいて、生きる勇気と希望と喜びで私たちを満たしてくれます。

森井啓二先生 基調講演

しんでん森の動物病院院長
日本ホメオパシー協会会長

「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにー地球と人類の調和と霊性進化を開く」

全生命の霊性進化を促すホメオパシー

 私たちに内在するエネルギーは自然界のエネルギーと同じものであり、心身のバランスを取り、あらゆる治癒力に通じる源に満ちています。太陽の暖かさと心の温かさ、大空に広がる空気と肺の空気、母なる海の水と身体の水分、河の水流と血液の流れ、身体を構成する素材と大地も同じもの。すなわち、外側の自然(Nature)も、内側の本性(Nature)も実は全く同じものなのです。私たちは、もっと目に見えない領域にも意識を向け、より深い治療を目指すべきです。肉体を修復する優れた治療法の一つが外科手術であるならば、エネルギー体を治癒に導く最も優れた治療法の一つがホメオパシーです。ホメオパシーは、大自然の波動をそのまま心身の波動と共鳴させることにより、調和をとっていくものだからです。

宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのために

 本当は何も戦う必要はない。顕在意識の部分はどうしても外界の出来事や時代の集合意識に感化されて翻弄されてしまう傾向があります。すると、理想に向かって生きているはずが自分の中で魂から、無意識、意識が少し分離していきます。
 理想に向かうにはまず自分の魂と無意識と顕在意識を含めてただ「在る」ことを知ることが近道です。
 自分の魂、無意識、意識を一つにすることは、世界のさまざまな人たちと自分が一つになることやあらゆる生き物たちと自分が一つになること、自然と一つになること、宇宙と一つになること、神と一つになることに繋がっていきます。魂と無意識、意識を一つにしていく方法はたくさんありますが、毎日自分を内観し、瞑想する時間を作ることと無垢の自然に触れる時間を作ることは特におすすめです。それはただ「在る」ということを体験する大切な時間です。  

井上弘寿先生 基調講演

いのちの森クリニック院長
精神科医 医学博士

私たちの内面と行動に宇宙の叡智を現わすーいのちの森・水輪「生き方働き方学校」の実践

 宇宙の叡智といっても、どこか遠くにあるものではなく、私たちの内に見出される智慧なのではないか。私たちも宇宙の内に在るのだから。また、宇宙の叡智は、私たちの日々の生活と実践の中にこそ表現されるものなのではないか。焦点は、宇宙にそのままつながる、悩める1人1人であり、その内面と行動です。そこには、喜怒哀楽があり、美も醜もあり、矛盾もある。それが現実であり、しかし、その現実の中にこそ宇宙の叡智があるのではないか。このような問題意識に立ち、本講演では、私が精神科医として「生き方働き方学校」の皆様と関わる中で教えていただいたこと、心の病のこと、心の健康のために大切なことをお話させていただきたいと思います。

松尾慧氏 特別出演

自然の音と一つになる
素晴らしい音色を奏でる横笛奏者

自然の音と一つになる素晴らしい音色を奏でる横笛奏者

 私の目指す横笛音楽というのは、決まり事やルールを離れて、どんな背景にも共通する「横笛の音色の美しさ」と「自然音の美」という波動でお伝えしたいと思っています。
 横笛=雅楽という形式を離れ、ピアノやハープなどの西洋楽器とのコラボレーションも楽しみ、「横笛の音色の美しさ」と「生きるものの祈りを遠く、はるかに運ぶ力」を心に秘め、心を込めて吹かせて頂きます。皆様とお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

~スケジュール~

参加要項 
「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにー地球と人類の調和と霊性進化を開く」
● 会 場 信州飯綱高原 心と体といのちのリトリートセンターいのちの森 「水輪」  
● と  き 2022年 5月2日(月)12時開始~2022年5月5日(木・祝)12時半終了 3泊4日
● 参加費 ※原則3泊4日通し参加
①3泊4日68,500円(62,273円+税、各講座費、上映料、演奏料、3泊4日会場費、宿泊費、夕朝食費 含む)
②個室料 希望者のみ1泊1名様5,000円税込別料金 (ご家族・ご夫婦・ご友人の方は相部屋可能)
③5月3日・4日・5日昼食希望者1,650円税込別料金
*キャンセルの場合、参加費のご返金はできませんので御了承下さい。(代理参加・次回振替参加可能)
*会場をカーナビで検索する場合はいのちの森水輪(026-239-2630)で検索して下さい。
*会場は全館禁煙です。*今回は多くの皆様に参加して頂きたい思いから低価格で提供させて頂いております。
● お申込みは下記の「お申込書」をメール・FAX・郵送にてお送り下さい。
ホームページからもお申込みフォームから簡単にお申込み頂けます(https://suirin.com)
上記のお申込書をお送り頂いた後、お振込み詳細金額のご案内をお送りします。
一週間以内に参加費をお振込み頂いたのち順次正式受付となり、
交通案内・持ち物・諸注意事項等をメール・FAX・郵送にてお送りいたします。        
*申込締切日:2022年4月2日(土)
*なるべく自家用車でお越しください。無料駐車場有。
*水輪チャーターバス(長野駅⇔水輪)
  片道1,650円・往復3,300円窓開け換気での運転 
  水輪チャーターバス出発時間:9時30分 集合場所:長野駅東口エレベータ前
  水輪でご予約させて頂きます。
※水輪チャーターバスをご予約頂いた時点でお席の確保とバスの予約をさせていただきます。ご予約頂いたあとのキャンセル、ご変更、ご返金は出来ませんのでご理解頂きますようお願い致します。
*乗車人数により発生した差額は、当日の受付時に現金レジ精算となります。
*個人でタクシーをご予約の場合は直接長野観光タクシー(TEL:026-222-1234)へご予約下さい。
※予約時に「水輪からの紹介です」とお伝えください。
*バスの場合、長野駅発アルピコ交通路線バス【70】【急行】
  ループ橋経由戸隠キャンプ場行をご利用下さい。 
  飯綱高原スキー場下車(790円)徒歩水輪まで10分。
● 振込先 ◎みずほ銀行長野支店(普)1620273 水輪の会 塩澤早穂理

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お越しになられる事を心よりお待ちしております!

~各先生方からのいのちの森水輪のご紹介~

森井啓二先生より ~9月ホメオパシー勉強会と人間の霊的本質を開く~

「水輪」は とても素晴らしい場所でした。 長野県飯綱高原に 約43,000坪という広大な敷地に 森があり、 無農薬の自然農園や田んぼがあり、 宿泊と研修のための建物が16棟あります。 各建物も 杉と檜を中心に使った総天然木の建物。 床は檜、 壁は杉材と漆喰で造られ、 和紙の照明は 「AKARI」というブランドの 一つ一つ心込めて創られたもの。 絨毯は純毛100%、 ネパール製の厚手の手織りマット。 クローゼットの扉は絹織物のクロスを、 押入の引き出しは桐と 他にも細部にこだわった作りになっています。 食事は 敷地内で行っている自然農法(農薬、化学肥料を一切用いず、 自然界の循環を応用した農法)による野菜中心。

水輪がここまでこだわり 愛情いっぱい、思いやり、自然界との調和が保たれるのは、 この水輪には 天使のような無償の愛の人「さおりちゃん」が中心にいるからです。 ここにいる人たちも ここに訪れてくる人たちも 心優しくなるのは、 この水輪の中心から 泉のように湧き出ている「無償の愛」の精神があるからでしょう。 スタッフたちも 全員が明るく楽しく働いていて とてもいい場を創っています。

今回は ホメオパシーを使ってのエネルギー治療と 霊性を高めるための3日間の合宿による講演会でした。 セミナーは土曜日から始まりましたが、 私は土曜日の夜遅くまで仕事があり、 日曜日に入りました。 夜は 参加者の方々と夜中までお話しして 朝は 一緒に宿泊の帯津先生が朝3時から活動開始のため 朝も早いです。 帯津先生は、すごい先生。 夜中まで一緒にいたのに、朝2時半には起きる。 皆さん 早朝から夜中まで 元気いっぱいに 楽しんでいただけたようです。 合宿セミナーは、 皆が輪になって 時間を気にしないでお話が出来るところが 魅力的です。

白鳥哲監督より ~10月白鳥哲監督 水輪来訪~

皆さん、こんにちは。 白鳥哲です。 10月下旬、映画『祈り』が繋いでくれたご縁で、 長野市飯綱高原にある次世代コミュニティ「いのちの森 水輪」へ行ってきました。 深く感動して、未だにその余韻を感じております。 「水輪」の発端は、教師であった塩澤研一さん、みどりさん夫妻の娘さんの早穂理さんがお生まれになるとき、 前頭葉脳損傷になられ重度の障害を持たれたことに始まります。 ご夫妻は、毎日のように癲癇発作に苦しみ、 食べることすらままならない早穂理さんが保養できるようにと飯綱へ引っ越されます。 みどりさんと研一さんは禅との出会いによって、その苦しみと向き合い、深い気づきを得られることになります。 住居に「早穂理庵」という名前を付け、そこに多くの人々が集まってくるようになるのです。

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そして1992年に、心と体の健康を考え、気づき癒し、学ぶ場所「水輪」をつくられました。 長野市から自動車で30分くらい登っていくと「水輪」の敷地が始まります。 一帯は清々しい高原… 心が清められるようなそんな神気に溢れています。 「こんにちは」 施設のスタッフから歓迎のあいさつを受けます。 元気で喜びにあふれた素朴な挨拶に自然と心が温かくなるのを覚えました。 散策してみると、ペンション風の宿泊施設とホリスティック(全体的)医学のクリニックが併設されていて、中央には広大な農場が広がっています。

この時点で私の中では、求めてきたものがここにあるような不思議な感動が溢れてきていました。 約束の時間になり、中央の施設に伺い副理事長である塩澤研一さんとお会いしました。 ご挨拶をしてから、教会だった建物を集会施設として修繕した「音楽堂」をご案内いただきました。 建物の中には、巨大スクリーンが用意され、最新の音響施設と共に宇宙の始まりから、 現在の宇宙までを描いた映像が映し出され、その映像から身体の内側の世界を見せられているような心持ちになりました。 いのちはどこから来たのか?どこから来て、どこへ向かうのか? いのちのルーツを辿るひと時となりました。 その後、映画『蘇生2』の予告編など、地球蘇生プロジェクトの一連の作品の予告編が画面に映し出されていきました。 そのうちにこの会場で多くの方々に映画を観せたい… そんな想いが溢れてきました。

ひとしきり映像を拝見してから教会の地下の施設、備蓄庫、 さらにガラス張りのチャペルを見せていただきました。 全てが行き届いており、居心地の良い空間に温かい気持ちになりました。 チャペルと集会所の間の渡り廊下で暫く研一さんと共に佇んでいました。 目の前に広がる飯綱山には雲が広がっていました。 ところがしばらくして、雲が晴れ渡り、飯綱山の頂上が見えました。 「すごい…雲が晴れて頂上が見えてきたよ!」 研一さんのお言葉から、まるで山が迎えてくださっているような不思議な気持ちを抱きました。

音楽堂の視察を終え、水輪の中央の位置にある施設で夕食をいただきました。 私はその席でここに来られた感動を塩澤ご夫妻にお伝えしました。 「私はずっと、この地上で、全てのいのちが尊ばれ、 お互いを大切にし合うコミュニティを創りたいと思ってきました。 それがここにあることに、そして、ここまで、ここを作り上げてくださった、 研一さん、みどりさんに心から感謝したいです」私の中でずっと願望がありました。 自然農で育てられた作物を分かち合って、いのちを大切に、調和を重んじ、 お互いを大切に思いやるコミュニティを創りたいというものです。 そこは大きな特徴が四つあります。  1.循環型自然農で自給自足する  2.エネルギーの自立  3.魂の教育がされている  4.分かち合いの世界 まさしく、その世界がここにあったのです。

お食事の席で水輪の歴史を教えていただきました。 ご夫妻の娘さん早穂理さんの身体の健康を考え、 精神を修養してくために、様々な先生をお呼びするうちに それを少ない人数のためにやるのは勿体ない、多くの人々と共に分かち合いたい。 そんな思いを一つ一つ実現するうちに、周辺の施設をリトリート施設として修繕して、 今のようなコミュニティになっていったと。 そのお話を伺ううちに、ここは天の理に即して生まれた地上天国のモデルなのかもしれない。 そんな想いを抱きました。感動に浸っていると「ご用意が出来ました」と声をかけられます。 食堂の入り口の方で和太鼓の前に、法被姿の青少年20数名が並んでいらっしゃいます。 「これから、和太鼓とソーラン節を披露させていただきます。 その前に、メンバーよりご挨拶をさせていただきます」 和太鼓の前で準備していた若い女性の一人が立ち上がりマイクを持ち語り始めます。 「私には恐怖症があり長い年月心と体を痛めてきました。 でもここへ来て、今まで『自分が、自分が』と自分のことしか見てこなかったことに気づきました。 すべて母親の所為にしてきたのです。 水輪に来て、その自分の心の甘えに気づいて、今、こうしています。水輪に来てよかったです。」 次にリーダーの男性が話されます。 「僕は今、農業のリーダーをさせていただいています。農業高校を卒業してから三年間引きこもっていました。 でもここへ来て、任せていただけるようになって、これからはもっと勉強していのちを輝かせていきたいです。」 そして、ここの施設に入った際、一番始めに「こんにちは」とあいさつをしてくれた女性が話します。 「ここへ来るまで私は長年死にたいと思ってきました。 でも、みどり先生、研一先生に一所に懸命になることを続けていくと、 「一生」「懸命」になっていくことを教わりました。 そして、水輪のスタッフとして働くことを決意してそのことを認めてもらえて嬉しかったです。 今日、白鳥監督が仰られた『一度っきりの出会いに、二度とない出会いに、いのちを込めて、 ハートをこめて生きよう』と決意しました。ありがとうございました!」 メッセージを伝えたあと、全員で和太鼓を演奏、 その後、「アメイジング・グレイス」が歌われ、ソーラン節の踊りが披露されました。 私は、この真っすぐなダイヤモンドのように煌めいた純粋な想いに 体が震えるぐらいの感動を覚えました。 いのちを何のために使うのか?改めて問われた想いがいたしました。 そして、この水輪に、いのちの…愛の雫が落ちていることに気づいたのでした。

翌日は、早朝から温かい想いに包まれていて、前日、見られなかった施設を研一さんのご案内で巡りました。 「日輪」「水織音」「森のいずみ」…どの施設も手入れの行き届いた施設で光を多く感じました。 そして、「水輪ナチュラルファーム」と呼ばれる自然農の農場にご案内いただきました。 広大な敷地にネパールトウモロコシ、ジャガイモ、チンゲン菜、薬草…多種多様な作物が、 どれもが美しく、色も味も、驚くほど良く出来ているのです。 感動しました。  全てのいのちが尊ばれている…。  心の底から感動しました。

「早穂理さんに会っていただけますか?」研一さんからその言葉を聞いたときに 遠い昔からそれを望んでいたような、そんな想いが浮かび上がってきました。 塩澤早穂理さんのいらっしゃる「早穂理庵」に入ります。 そこには理事長の塩澤みどりさん、そして、四六時中看病されている看護婦の方がいらっしゃいました。 そして、早穂理さんのベッドを見たときに、そこに光がさして見えたのです。 呼吸することもままならない早穂理さんの様子は まるで「いのち」そのものでした。愛そのものでした。 懸命に生きて、いのちそのものと言えるそのお姿に、私は自然と涙があふれてきました。 心の中で「お会いできてうれしいです」と伝えました。 すると、深い喜びが返ってきました。まさに、「愛の雫」が早穂理さんなのです。 みどりさん、研一さん、ここの施設のみなさんは、 この早穂理さんと共に意識を合わせられて純粋性を高めてこられたのです。

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この地球を美しい世界にするのは、この純粋性です。 純粋性が、ある臨界点に達した時にミロクの世が地球に現実化していくのです。 地球は今、大きな変革期にあります。 この変革期に私たち人類が二元的な損得の世界から一つであることを思い出し、 愛に変容を遂げられるか?一人一人の純粋性をどこまで高められるか?にかかっているのです。 この水輪で【恩送りコミュニティ】の活動が進められたらと思いました。 近く、そのお話をどこかでさせていただければと思います。

愛と感謝を込めて         白鳥 哲

光田秀先生より ~ケイシー合宿 in 水輪~

昨年、水輪にて光田秀先生 講師「ケイシー合宿 in 水輪」が開催されました。 主催は(有)テンプルビューティフル様です。

水輪でのケイシー合宿 2021年 08月 29日

スタッフから、水輪での食事の写真のリクエストがあったので、今日は水輪の食事の一部をご紹介。 2日分の食事のごく一部です。 今回、キッチンスタッフは本当に苦労して用意してくださいました。 夏野菜、ナス科野菜真っ盛りの時期に、菜食だけどナス科を避ける、 つまり、夏に料理しやすいトマトとナスを避ける、ジャガイモは当然NG食材・・・ というかなり料理人泣かせのリクエストを送っていましたから・・・。 さらに *全ての食事は可能な限り、揚げ物、油を加熱した調理法を避ける。 *ランチは山盛りのサラダ。ゼリーを添える。 *3回の朝食のうち、1回はフルーツのみ(本来は柑橘系が希望でしたが、ちょうど端境期だったのでスイカをリクエスト)。 このリクエストを前にして、「いったい何を作ったらよいの?」と、 キッチンスタッフの方はかなり悩み、ケイシーの本を読んだり下勉強をしてくださったそう。 この無理難題をくぐり抜け、本当に毎日美味しい料理を提供していただきました。 毎回、お腹いっぱい、心も満足!  参加者さんも、野菜だけの料理でこんなに毎回満足できるなんて~と、野菜のパワーを感じられたようで・・・・

豆腐の中華風サラダ

青菜とアボガド

スチーム野菜と豆乳&マスタードソース

ゴボウとひじきのベジバーグ

今朝の朝食はスイカのみ。 一人3~4切れをいただきましたが、午前中の講義はトイレに立つ人続出。 摂取した水分より遙かに多い水分が身体から出ていきました。 スイカの利尿作用を全員体感(笑)。

食後のデザートは出さないでくださいと言っていたので、ランチ以外では食後のフルーツもない食事。 ・・・というわけで、オプションでチーズケーキをリクエストされる方続出(苦笑)。 甘い物から離れる、というのは難しいんですねぇ。 明日の朝食が最後の水輪での食事。 裏の畑で無農薬で栽培している野菜がそのまま食卓にのぼる、というのは究極に幸せな食です。 食を通して、プラーナを十分いただいています。

光田菜央子様より ~ケイシー合宿 in 水輪~

水輪の皆様 水輪でのケイシー合宿から帰宅し、2週間経ちました。 沖縄のご自宅に帰宅後コロナの発症が判明した方も、 その後比較的早い段階で熱が下がり、今はすっかり元に戻っているそうです。 参加者の皆さんにその後の体調を伺ったところ、どなたも二次感染がなく、 元気で過ごされていたようで、ホッとしています。 水輪の皆さんもとても元気で何ともなく過ごされているようです。 実は、私は濃厚接触者になったのでしばらく外出を控え、自宅で過ごしていました。 そのため、もともと参加する予定だった、その次の週末にあった合宿セミナーを キャンセルをしたのですが、 その合宿セミナーの参加者のお一人がクラスターとなり、参加者が帰宅後、次々に発熱。なんと、講師やスタッフも含め、その合宿に参加していた全員が発症、発熱したようでした。 入院するほどの重症の人はいないようですが、39度、40度という高熱の人も何人かいるようです。 その合宿も自然豊かな場所で、1泊2日で行われました。 同じような合宿で、しかも水輪での私たちの合宿は3泊4日。参加者は朝6時、6時半から ずっと一緒だったわけで、その中で誰にも感染がなかったというのは、 すごいことだなとあらためて思いました。 ずっと体をアルカリ性にするような菜食の食事だったこと、セミナー中、窓を全開していたこと、比較的広いスペースを共有していたこと、寝る時には個室だったこと、そして霊的な学びの場だったこと等々、色んな要素が加味して、安全に過ごさせていただいたのだと思います。 1泊2日の他の合宿でコロナを発症した方は、ケイシーのことはほとんどご存じなかったようで、今回のことで、あらためて食事の内容を見直すなど、取り組まれているようです。 次回、また合宿をさせていただくことができましたら、このあたりのことは事前に 徹底したいと思いました。

ご参加者様より ~ケイシー合宿 in 水輪~

先月の8月後半は「エドガー・ケイシー合宿」に参加して参りました。 私とエドガー・ケイシーとの出会いは3、4年ほど前から。 私の皮膚病乾癬が格段に良くなったのをきっかけにどんどん学んで行きました。 吉村カウンセリング研究所では、幼少期のトラウマを解消するインナーチャイルドの癒しを中心にカウンセリングしています。 また、その「チャイルド・ワーク」のカウンセリングで癒せるカウンセラーも養成しています。 幼少期のトラウマを解消する独自のメソッドとして、「チャイルド・ワーク」を開発し特許も取りました。 心の健康を取り扱う研究所ですが、21年のキャリアの中で基本としてアドバイスしてきたのが「体の健康管理」です。 どんなレッスンやカウンセリングも、まずはしっかり食べて、寝て、充分体調を整えてからお越しいただく。 新鮮な水を1日に1.5lℓ飲む。1日に30分の適度な運動をする。 そのような簡単な健康のための行動が、学習や癒しには大きく作用するからです。 この方針は21年を迎えた今年も変わりありません。 そんな中、数年前よりエドガー・ケイシーの食事療法に出会い、研究所でも取り入れるようになりました。 「アトピーや乾癬などの皮膚トラブルは治らないもの」、上手に付き合うものと医学でも取り扱われているため、研究所でもあえて問題視していませんでした。私自身、病院で医師に言われていましたし。 ところが、エドガー・ケイシー療法で自分も含め、アトピー性皮膚炎の人や乾癬の生徒さんが短期間であれよあれよと治っていきました。そこでもっと勉強しようと毎月東京へ学びに行っていました。 エドガー・ケイシー療法は、手軽で、そして効果が感じられる手法でしたので、だんだん生徒さんやクライアントさんにご紹介していきました。そして昨年の2020年3月にNPO法人日本エドガー・ケイシーセンターの光田会長せんせいに札幌にお越し頂きセミナーを開催。更にクリニックの医師に名誉顧問になって頂き、研究所に「エドガー・ケイシー療法科」を設立しました。看護師の卒業生さんがエドガー・ケイシー療法の要である「ひまし油湿布」や、「オイルマッサージ」、「バイオレットレイ」、「インピーダンス装置」などのメニューをご提供できるようになっています。そこへコロナ禍もあり、学びはオンラインのみに。 ところが今年に入って自然あふれる森の素敵な施設での合宿があると知りました。 すぐに申込み! その前に巫女舞いで名古屋にも行くので、一旦札幌に帰らず、大阪へ寄って合宿に参加することにしました。 札幌を出て名古屋、大阪の旅の模様は今月の17日から時々投稿し、ご案内して来ました。 そして昨日は、長野①善光寺へふらり一人旅で「生まれ変わり」ました♡ というタイトルで長野の善光寺の模様をお届けしました〜〜〜ラブラブ https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12697179977.html さて、いよいよエドガー・ケイシー合宿の日。 昼に駅前のバス停で集合するので、私の生徒さんを駅までお出迎えしました。 それから皆さで集合し、水輪さんに向かいました。 到着すると素敵なコテージ。 ナチュラル素材をふんだんに使ったコテージは癒しの空間そのもの。 研修室もご覧の通り。窓の外からは、目にやさしい緑が広がって見えました。
今回の合宿は3人の先生の講義というスペシャル。 NPO法人日本エドガー・ケイシーセンターの光田会長せんせいは勿論のこと。 鍼灸師の遠藤先生、山崎先生のお2人も加わりました。 私は全員の先生とお会いし、お話もした事があったのですが、生徒さんは初めて。 でも初めての緊張も、自然あふれるコテージでの講義ですぐにほぐれたようでした。 私も生徒も1年以上ぶりのリアル光田先生の講義~~~。ラブラブ オンラインの「神の探求」講座も素晴らしいですが、やっぱり「生(なま)」が、いいです!! ビールも、チョコも、コンサートも!(ビールは飲みませんが) オーガナイザーのテンプルビューティフル店長さんの光田菜央子さんとは今回が初めて。 ようやくお会いできました!
予想どおりのチャーミングで落ち着いていて、意志力のある素敵な女性でした。 今回の旅では男性、女性共に、たくさんの人に逢えましたが、皆、素晴らしい才能の持ち主で、輝いていたように思います。菜央子さんがアップルブランデーを用意してくれました。しかもオーク材の樽入りの! 実は私も持っているのですが、すぐに蒸発して無くなってしまうと聞いて、ビビッて使えずいたのです。 それに100円ショップのドレッシング容器で充分に効果があったので。 はい、試してみますね~
ほ~~~~~~~~~~~~~~~~~~キラキラキラキラキラキラキラキラ すごい効き目です!酔っ払い 慣れない人や初めての人は、その強烈な威力に、咳込む人もいらっしゃいました。 私は常時アップルブランデー吸入をしているので咳き込むこと無し! それでもアップルブランデーの蒸気が強烈に喉に気管に肺に入り込むようでした。 これで肺の粘膜が強くなるのです。 おかげでお正月以降、喉の違和感はありません。 さて会場となった、いのちの森「水輪」さんは、広大な土地にたくさんのコテージや会議室等の研修室を抱えた施設です。長野市から戸隠神社方面の山奥、飯綱高原にあります。
とにかく癒されたい人向けの「ヒーリングステイ」 病気の短期及び長期の「養生ステイ」、体質改善やデトックスステイ 家族の旅行に、企業研修、そして、その他ヨガや気功などのセミナー合宿など 様々な宿泊に合わせたメニューを提供しています。 また食事は広大なファームで無農薬で栽培された、安心、安全な野菜を中心とした自然食で頂けます。 今回の合宿は、エドガー・ケイシー合宿ですから、食事もトマトやジャガイモなどの腸の負担とならない夏野菜を抜いたもの、そして新鮮な葉野菜たっぷりのサラダなどを中心に提供されました。 ご飯が美味しいとわくわく・・・ サラダもど~~~~~んと、こんなにゴージャスにラブラブ
専用レストラン「グリーンオアシス」は、研修棟から歩いて4,5分。 私の滞在するコテージから2,3分の所にありました。 この移動もリフレッシュできて良かったです。 こんな感じのレストラン。
よろしいですね~ インテリアの小物も洗練されていて素敵でした。 こちらはこの中の1つから。
こちらはレストランの一角。暖炉が素敵~ラブラブ 宿泊コテージでも暖炉がありまして、将来の夢は暖炉のあるおうちに住みたいと思わずにはいられませんでした。
さて食事、時には朝ごはんをミカンだけならぬ、スイカの日もありました。 ミカンが無かったからだそう。 たっぷりのスイカ!!美味しかったです~~~
レストランにはケーキやスコーン、クッキーなども頂けます。  人参生ジュースやコーヒー、ハーヴティーも。(別料金) とにかく人気。皆さん、薬草茶やコーヒーなど注文されていました。
私は合宿が終わった翌日も延泊しましたので、午後のお茶タイムに頂きました〜ラブラブ 合宿は怒涛のスケジュール。翌日のまったりコーヒーは格別でした。
私は合宿の朝、人参生ジュースをが定番でした。最高でした。 え!?食べる話しばかりですって?? ふふ、そうですね。勉強に参りましょう~。 合宿はエドガー・ケイシーについての基礎知識や基礎的なヒマシ油湿布などのケアについて。 更に惑星間での魂の経由。 また惑星と体の関係、夢分析について、等など。 はい、ケイシーの学び、楽しいです~。しかも今回は内容が幅広い~~
残念ながら星空観測は曇りで中止になりましたが・・・ ただ、研修棟から宿泊コテージまでの移動の最中に、雲の晴れ間が出て、スマホで星空を撮影できました。 木の上に2つ大きな星が見えます。左が木星で右が土星です。 この山奥でも、木星と土星が見れて幸せでした。
さて授業に戻りましょう。 こちらは山崎先生のひまし油湿布講座。 基本中の基本ですが、こうしてしっかり見て再確認。 また、オリーブオイルとピーナッツオイルのブレンドオイル。マッサージオイルで手と腕のマッサージ実習もありました。 バイオレットレイやインピーダンス装置の説明もあり! はい、私たちは実際にご提供もしているのでこちらも再確認な感じ。 良い復習になりました。
オプションで楽しみだったのは、こちら。 ダマヌール石です。
札幌の「響の杜クリニック」の西谷院長せんせいが、「ダマヌールで人生が変わった」というようなお話しをしていた事がありました。 ですからオプションにあるのを見た時は迷わず申込しました。 実際見ると、それほど巨大な螺旋の道ではありません。 自然の囲まれた森の中でのダマヌール石螺旋歩き。 気持ちよかったです。 ちょうど善光寺での「お戒壇めぐり」でも鍵を探して握りましたので、シンクロを感じました。 さて、たくさんの講義はどれも興味深く、受けて良かったと思えるものばかりでした。 遠藤先生のアナスタシアの話しもすごく良かったです。 そして遠藤先生の「オオバコローション」も最高でした!エドガー・ケイシー療法で乳がんなどにオオバコローションパックが効果的だとは知っていました。 が、どんなものでしょうか? 道端にごろごろ成育しているオオバコを見ながらそう思っていた私でした。 まずは遠藤先生が、近くでオオバコを採って来てくれました。 キレイに洗うと、意外に美味しそうに見えます。 菜央子さんが見せてくれました。この愛らしいお姿かわいい~
オオバコの葉脈が他の葉とは大きく違うのを生まれて初めて知りました! 通常は葉っぱの中心に線が伸び、その線を中心に放射状に広がっていくのが葉脈。 でもそれが無い!!不思議ですね~。 ただの雑草と思っていたのですが、さすが「キリストの足跡」と呼ばれるだけありました。 オオバコに敬礼!の私でした。
今回の旅は、初体験の連続です! さて、ローション作りにはこの生クリームが必要です。 なんと隣りの料理室で、遠藤先生がオオバコを切って、すり鉢で擦ってくれるという実習付き! ペースト状にしたら、火にかけ、生クリームを入れて温めます。 こんな感じ。

もはや雑草のマズイ感じは微塵もありません。
これを更にサラシなどの布に乗せます。

生徒の安在さんが誰よりも遠藤先生の近くで熱心に聞いていました!
さすが! うちの婦長だけあります。
山崎先生の背中にONです。医療用のシートも説明してくれました。
このあたりは看護師の2人の方がふんふんと!頼もしい!
こうした実習も合宿スタイルだからこそ。

水輪のレストランでもオオバコは売っていました。こちらはオオバコの入浴剤だそうです。
こちらにもオオバコの説明が記載されています。
なんと!入浴以外に食べる事で、高血圧、気管支炎、腎炎、風邪、抗がん、その他色々記載が!
驚きの効果!これ以来、私はオオバコにハマってしまいました。
帰宅後、オオバコスープも飲みました。昨夜はオオバコローションを野菜のチーズかけグリルに使いました!!
息子も美味しそうに食べていました。オオバコとも知らないで・・・ふ、ふ。

さて、吉村カウンセリング研究所にエドガー・ケイシー療法科ができたことを知って、遠藤先生は「琵琶の葉お灸」を体験させて下さいました。これは、先生の鍼の治療の予約が無い日で、特別に先生の部屋でご指導頂けました!
安在さんは今、看護師の傍ら鍼灸学校にも通っています。やがて鍼灸師にもなれるのですが、遠藤先生も山崎先生も大先輩。色々とアドバイス下さり心強く感じました。 私は経皮吸収について最近は研究していましたので、とても興味深く学ばせて頂きました。 琵琶のエキスを吸収できる琵琶の葉お灸。 北海道には馴染のない南国フルーツ琵琶ですが、お灸はあったか、ふんわり。 冬には、ケイシー療法科を任せている2人にやってもらおうと思います! さて合宿では、早朝の6時に玄関で集合し、戸隠神社の参拝もオプションして下さいました。 まずは水輪さんの社長さんがボランティアで手入れしたという「火之御子社」へ。 名古屋では、火の神さまにご縁があり、ここでもシンクロしたと感じました。 長い間忘れ去られて、手つかずだった「火之御子社」が、社長さんのお手入れでだいぶ蘇ってきているのを感じました。名古屋でも、寂光院をご奉仕して支えている人たちが居るのを聞いていましたから、そのような隠徳の行為の陰に、こうした物が存続しているのだとも思えました。
それから車で再び移動して、中社へ。戸隠神社中社は、大きな森の中に佇んでいました。 巨木のご神木が太古のロマンを感じさせます。
さざれ滝が本殿の横にはありまして、この本殿に入ってお参りすると、その横の大きな窓からさざれ滝の清々しい姿が見れました。こちらがその「さざれ滝」です。 どうしても一緒に撮りたくて撮影してもらいました。自撮りでも(笑)
これでも十分なのに、実は戸隠神社はまだ奥にあるのだとか 残念ながら時間が無くてこれまで。でもとても素敵なオプショナルツアーで大満足! また最終日には、社長さんが音楽堂までも案内してくれるツアーがありました。この日も朝早く!(笑) 新潟から参加のAさん。前日の夜、鍼治療をしてもらい、この日は膝の調子が良いのだとか! 私も!ゆかり先生に鍼をしてもらい膝が痛くない! Aさんとは2,3共通点があり、「え~左膝まで同じなの~?」と笑い合いました。
音楽堂に入ると、ひと際ステンドグラスが綺麗で目に入りました。ズームしてみました。 特別に高価な太鼓に触れ、そして演奏も体験させて頂きました! この音楽堂では、あの喜多郎さんも演奏したのだとか!

音楽堂の隣りには教会がありました。ここでは結婚式も開かれるそう。
読者の皆さんに、マリアージュパワーが届きますように~

社長さんとここで記念撮影。このステンドグラスも素敵で悦子さんと撮影してみました。
毎日、堀口さんの作ったライフシールのステンドグラスを見ているので、なぜかステンドグラスをみると
しげしげと見つめたくなってしまいます。ステンドグラスをズームで撮影。

こちらのステンドグラスも素敵です〜 この日の音楽堂と森。精霊さんの光の玉も撮影できました。 読者の皆さんにもこのパワーが届きますように~ そんなこんなの楽しい合宿もあっと言う間に過ぎ、最終日。最後の晩餐は赤ワインで。 リンゴやワインの盛んな場所と聞いていたので、せっかくだから。 ハーフボトルをみんなで頂くことに注文しましら、遠藤先生も山崎先生もご注文していたので、 ワイン卓でわいわいとなりました。さすが信州の保存料無しの赤ワイン。美味しい~~~ 頼んで良かったです。このメンバーも500回は会っていたのですね~。 今世での再開に感謝です。
最終日はなんと修了書をもらえました。こんなに立派な修了書です。 帰宅後、記念撮影しようとしたら、サンキャッチャーの虹を受けて輝いてくれました。
慌ただしく記念撮影。(笑)先生、ありがとうございました。 更に遠藤先生とも。山崎先生からは「リト」の本も買いました。
こちらについては9月2日に綴りましたので、ご存知かもしれません。 https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12695601019.html
長野の山の、森の中「水輪」でのエドガー・ケイシー合宿はこうして幕を閉じました。 楽しかったです~。ありがとうございました。 (つづく) https://ameblo.jp/yosimura-tess/entry-12697180859.htmlより引用させていただきました

帯津良一先生より ~いのちの森構想への想い―推薦の言葉~

いのちの森構想への期待 『戦後が若かった頃』(海老坂武著。岩波書店)という本をご存知でしょうか。 著者はご自身の青春を重ね合わせて、この時代を実に生きいいきと描き切っています。 本当にいい時代でした。まだ十分とはいえませんが、物資は明らかに窮乏の状態からは脱しはじめていました。 人々の心には希望があり、街には清新の気が満ちていました。 いつも空が青かったような気がします。 ところが今はどうでしょう。 紛争は毎日、世界の各地で起こっています。 血腥い事件は、これまた毎日のように報じられています。 そのほか政治、経済、教育、医療などすべての分野で混迷の度は増すばかりです。 例外というものがありません。 これは、もう地球という“場”のポテンシャルエネルギーが低下しているとしか言いようがありません。 さらに、この低下を回復すべく、その“場”に本来備わっている自然治癒力のはたらきも落ちてきているのではないでしょうか。 生命場のポテンシャルエネルギーが生命、何らかの理由でそのエネルギーが低下したとき、 これを回復すべく、生命場に備わったエネルギーを《自然治癒力》と呼んでいるのではないでしょうか。 生命といい自然治癒力といい、これらは人間だけの独占物ではありません。 空間が、そして場が存在するところ、すべて生命と自然治癒力が存在するのです。 そして、場は階層を形成し、上の場は下の場を超えて含むという関係にあります。 つまり、地球の場の回復をはかるためには、まずは自分の生命場を高め、 家庭の場、地球社会の場、と順次高めていかなくてはなりません。 戦後が若かった頃の、あの美しい地球を取り戻せるかどうか、 その成否は内なる生命場を見つめ、虚空の場に思いを馳せながら生きる人を 一人でも多く輩出できるかどうかにかかっています。 このような時に、いのちの森の活動はまことに時宜を得たもので、勇気百倍、大いに期待しております。 山紫水明の飯綱の地が、やがて来る《いのち》の時代の一大拠点となる日を夢見て。

井上弘寿先生より
~人格といのちを高める医療を目指して~

この度、学生時代からの恩師である巽信夫先生
(いのちの森クリニック初代院長、前信州大学医学部助教授)の後任として、
いのちの森クリニックの院長を、塩澤みどり先生より拝命しました。
いのちの森クリニックは、いのちの森構想の一環として2011年に開設されました。
開院に際して巽先生は、「合理性や生産性追求を至上とし、高度情報化に伴う無縁社会」において
「人間疎外化」が起こり、「自然と人間との生きたつながりの喪失にこそ、現代病の根源がある」と鋭く指摘され、
「人間が自然の子としての存在の原点(いのちの存在)に立ち返ることにこそ、まさに人間再生への道がある」と喝破されました。
いのちの森クリニックを開院した問題意識、目的意識が如実に示されています。
クリニックが開院した2011年は、東日本大震災、福島原発事故という未曽有の災害が起こった年でした。
その背景を考えると、巽先生のお言葉の含蓄が幾重にも深く身に染みます。
さて、いのちの森クリニックが目指すのは、こころと身体の調子を整え、
人格といのちを高めていくことです。
表面に現れた病気や症状の治療を行うだけでなく、感じ方、考え方、行動の仕方、
対人関係の持ち方の傾向性(パーソナリティ)を把握し、
生き方、働き方という人格といのちの根本的なところに目を向けていきます。
こころと身体の調子を整え、人格といのちを高めていく実践は、
診察室の中で完結するものではありません。
その実践の舞台はあくまでも、日々の地道な生活実践、職業実践、対人関係の切磋琢磨の中にあります。
いのちの森・水輪には素晴らしい実践のフィールドが用意されています。
飯綱高原の静謐な自然に抱かれた、全寮制のフリースクール「生き方働き方学校」、
広大な自然農園「水輪ナチュラルファーム」、
木々の息吹も爽やかな自然食レストラン・宿泊施設「グリーンオアシス」、
各界一流の講師を招いたセミナー。
いのちの森・水輪を舞台に青年達は、日々の真剣勝負に挑み、心身を鍛錬し、人格といのちを磨いています。
いのちの森クリニックは、医療の枠を超えたフィールドと治療的・教育的プログラムをもっています。
従来の医療では十分な対応が困難な生活機能と職業機能を向上させ、
人格といのちを高めていくことを目標としています。
将来的には、日本の精神医療、ひいては人間教育の新しいモデルとなり、
合理性や生産性を至上とする現代社会に一石を投じる使命があると自覚し、
診療および治療・教育プログラムの質を高めていく所存です。
いのちの森クリニックは、すべての人に開かれたクリニックとなることを目指します。

昨年2021年9月18日から20日に開かれた、
帯津良一先生、森井啓二先生の
「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めの為に
ー人間の霊的本質を開く」の合宿勉強会が行われた時の
ブログと感想文はこちら

音楽堂「喜輪」映画館「白鳥哲シネマ」

お披露目命名式

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2022年のGWは爽やかな飯綱高原 いのちの森水輪で輝く時を満喫

森のいずみ客室

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見守る飯綱山

畑のサラダ

水輪まほろば

畑のお野菜たち

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アツアツフォカッチャ

ドランヴァロ博士のストーンサークル

イタリア ダマヌール石の螺旋

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