宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのために
地球と人類の調和と霊的進化を開く
真の平和と一人一人の真の幸福と
真の自立に向けて
シリーズ7
特別ゲスト出演
喜多郎氏 本田健氏
講師
奥健一郎氏 五島秀一氏 町田宗鳳氏
はせくらみゆき氏 塩澤研一氏 塩澤みどり氏
2023年10月7日(土) ~9日(月・祝)
違いを超え人間観を融合
自分の内なる叡智に目醒め
すべての生命が尊厳をもって
存続し得る文明に
日本古来からある美しい叡智
日出ずる日本国の役割を自覚
「真の平和と一人一人の真の幸福と真の自立にむけて」
シリーズ7
「汝の心を叡智に繋げ」
・内面にある内なる叡智を開く
・物欲的な考え方からシフトする
・人生の意味を問う
「なぜ、人類は戦争をし続けるのか、なぜ争うのか、
なぜ恐れるのか、なぜ怒るのか、なぜ迷うのか、
なぜ裏切るのか、なぜ人は悩むのか、なぜ苦しむのか、
なぜ嫉妬するのか、なぜ人は許せないのか、感情に囚われるのか
この世界を人間が作りだしているのなら、真の平和、
真の幸福の実現は自分の内なる叡智の世界に入り、
内なる心の世界を磨くことです。
地球の平和とは生きている地球人の問題なのです。
自分の内なる心、精神、意識を叡智の世界に
深く入ることを努力してきた人々の中には、
お釈迦様やイエス・キリストのように
真の幸福を実現した方々が多く存在します。
現代社会の人生の目的は、社会的に成功し、金持ちになり、
相手を見つけ、結婚することが幸せと考えている人たちが大半です。
では人生の目的とは何でしょうか。
外側の富や権力、名誉、物欲等を求めても、真の平和や真の幸福を得た人はいません。
全ては自分の内面にある心の鏡に映し出されるからです。
自分の内面の心の鏡を綺麗に磨き、清らかな思い、言葉、行いによって
真の平和、真の幸せ、真の人生の目的がはっきりとわかってくると思います。
人間一人一人が持つ、素晴らしい固有の力は、AIロボットには真似が出来ない、
人にしか出来ない素晴らしい宇宙の叡智の力です。
私達一人一人の内なる叡智、信頼し、理解し、柔軟な対処の仕方や
他者との共同性、共働性を生み出していく創造性、平和的・倫理的な社会の基盤作りや
健全な魂、人々の幸せ、一人では生きられないという他者への思いやりや、
ひとつに繋がりたいという願いから生まれる、「自分」という意識は
AIロボットには出来ないと言われています。
人にしか出来ないような素晴らしい固有の力は、
人間に元々ある内なる叡智の力なのです。
争うことよりも互いを活かしあう信頼や理解、
人間として他者を思いやるつながりあう心、
物やお金で人を助けることもひとつの一助ですが
本来あるべき人間の姿は、人々の幸せを考えることができる
意識から生まれてきており、人間の意識の素晴らしさ(内なる叡智)は、
宇宙の叡智との繋がりから生まれています。宇宙即我。我即宇宙。
宇宙は愛であり、宇宙は愛で満たされている。なので戦争などできるはずがない。
アインシュタインは、E=mc2(愛の2光)。
愛の光のエネルギーは膨大に満ち満ちている。
この意識もAIロボットには持つことが出来ないと言われています。
私達ひとりひとりの根底にある、本質とは何か、
あなたは今何を感じ何を考えるのか。
世界の一人一人が平和に、幸せになるために、
宇宙の叡智シリーズ7で、講師の先生方にお教え頂きます。
世界の喜多郎 氏
(米国から帰国。宇宙の叡智シリーズ7 特別ゲスト出演)
生き方働き方学校の和太鼓(喜多郎太鼓)の師匠。社会復帰・自立を目指す青少年たちに支援。和太鼓を通し人間教育の育成に貢献。帰国するたびに青少年の若者たちと食事会を一緒にされ、青少年たちは喜多郎師匠との再開を楽しみに待っている。「自然界からインスピレーションを受ける。僕にとって、ある曲は雲であり、またある曲は水である」。「音楽によって全世界を体感することが出来る」と語る。「NHKシルクロード」でおなじみ世界的なシンセサイザーキーボーディスト・作曲家。「天と地」ゴールデングローブ賞作曲賞受賞。グラミー賞9回受賞、ノミネート17回。自然環境からインスピレーションを取り入れた独自のクリエイティブな作品は、世界でも高い評価を受けている。音楽を通し世界平和の祈りを奉納。米国と信州にスタジオをもち、時々日本を訪れ演奏活動を行う。
今年の3月に行われたベトナム8000人喜多郎コンサート
~講師紹介~
特別ゲスト出演
喜多郎氏 本田健氏
講師
奥健一郎氏 五島秀一氏 町田宗鳳氏
はせくらみゆき氏 塩澤研一氏 塩澤みどり氏
奥 健一郎氏 基調講演
“違いを超える”人間観を融合し
宇宙の真理を紐解く
1967年宮崎県生まれ。早稲田大学卒業後、大蔵省(現・財務省)で国際金融業務等に従事。在職中、米国へ公費留学、ミシガン大学大学院応用経済学修了。大蔵省退官後、松下幸之助氏の創立した(公財)松下政経塾へ第20期生として入塾。その後、中村天風財団(公益財団法人天風会)理事・事務局長等を経て、稲盛和夫氏が設立した国立大学法人・鹿児島大学稲盛アカデミー教授に就任。現在、大阪府泉大津市教育委員会教育委員、欧州連合所属国際外交団、国連世界平和協会人権大使、日本国際警察協会会員。
戦時渦のウクライナへ入り、現地で様々なタスクを行ってきました。そこから見えてきたもの、当初の予想をはるかに超えるものでした。現在世界は様々な問題を抱えています。それらの課題を解決することは果たしてできるのか?どのようにすれば、それはできるのか?政・官・民・学それぞれの分野の第一線を渡り歩き体得してきた経験と、世界で最大の問題となっている地域の戦争状態の渦中の現場で得た体験から浮かび上がってきた『1本の線』―これを基軸として、中村天風、松下幸之助、稲盛和夫等が説く『人間観』を融合させ、宇宙の真理をひもときながら、今日の世界の諸問題を打開する糸口を探っていきます。
五島 秀一氏 基調講演
真の平和は
各個人、各国の、真の自立から始まる!
物理学者 宇宙哲学研究家・発明家 超越気功協会会長 気の舞舞踊家 天占易学鑑定家
科学者として・・・世界は暗黒の未来なのか?善なる未来なのか?最後は善意を持ったものが勝つのではないか?その中心は日本民族ではないのか?なぜなら日本は八百万の神の国であり、万物万象に感謝することができる心を持っているからです。人体も同じです。病に罹った時、自らの体に感謝する心を持てたなら、人体の器官のネットワークが善なる光を放ち、全臓器、全器官が病を治そうとする協力体制に入ります。これを「光のネットワーク理論」と名付けています。産業界であれば、DX(デジタルトランスフォーメーション)が主流となっていますが、例えば私たちがスマホのSiriに向かって「明日晴れてね」と言ったら、それが気象をコントロールする科学機器にまで接続されていく。つまりAIが進むと、想念が現象化しやすい条件が整いつつあると言うことです。日本人は善意の人が多く、その善なる想念で黒を白に塗り変えるオセロ現象を起こすことができる可能性を秘めています。カタカムナの紐解き。
喜多郎氏 特別コンサート
音楽には人を感動させる力がある。
平和な社会のために、音楽で何か表現できたらと思っています。
世界的なキーボーディスト シンセサイザー奏者/作曲家 世界各国で奉納演奏 5万人コンサート
「シルクロード」米音楽界最高峰であるグラミー賞9回受賞 ノミネート17回
私は,アメリカの同時多発テロのとき、日本からアメリカに向かう飛行機に乗っていたのですが,その飛行機が予定を変更してハワイに緊急着陸したのです。この同時多発テロを見て,自分は音楽家として何かできないかと考えました。音楽には人を感動させたりする力がありますよね。ですから,平和な社会が来るために,何か,音楽で表現できたらと思っています。このような時代ですが,音楽で人の心を癒せたらと思っており,そのようなものを表現していきたいですね。
本田 健氏 基調講演
『宇宙の叡智が自分の中で目醒めている』
私が最初に水輪を訪れたのは、20年以上前のことになります。娘の幼稚園が、同じ長野市にあり、園長先生と塩沢さんご夫妻が親しくしていた関係で、お邪魔しました。
最初の印象は、お寺や神社のようなピンと張り詰めたような気の良さでした。あたたかく迎えていただいたお二人の笑顔が印象的でした。その時一棟だった建物が、あれよあれよという間に10数棟までになるとは、驚きです。ご夫妻をはじめ、スタッフのみなさんのお力と、多くの応援者の力が結集して、それが現在のパワースポットになったのですね。その愛と癒やしのエネルギーに満たされた水輪で、みなさまと時間を共有できることを心からうれしく思っています。
【本田健氏プロフィール】
作家。神戸生まれ。今年、作家としてデビュー21年目になる。代表作は、『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など、累計発行部数は800万部を突破している。2019年、初の英語での書き下ろしの著作「happy money」を米国・英国・豪州で同時刊行。これまでに32言語50ヵ国以上の国で発売されている。現在は、世界を舞台に、英語で講演、執筆活動を行っている。
お金の法則や、苦しみや、目を覆いたくなるような人生最大の失敗を通して、これからの人生を豊かに生きていく成長の物語を見事に作家小説として展開されています。「お金の話なのにこんなに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」など、人生を豊かに生きていくヒントに満ち溢れています。「好き」「嫌い」の感情を研ぎ澄まし、自分の中にある宇宙の叡智を知り、人生をより良い方向に導いく偉大な作家。
町田 宗鳳氏 基調講演
『地球の意志と人間の無意識』
天台宗大阿闍梨による護摩焚きが行われます。
広島大学名誉教授、御殿場高原「ありがとう寺」住職、天台宗大阿闍梨。
今、地球は新たな文明を生み出すための産みの苦しみを味わっている。それは人間中心主義ではない、すべての生命が尊厳をもって存在し得る文明だ。私たちに出来ることは、大いなる地球の意志を妨げないような生き方を選択するだけだ。イデオロギーや人種の違いで争うような愚行は、まさに地球の意志に抗うことであり、やがて大きな戒めを受けることになる。じつは地球の意志は、すでに私たちの無意識の中に潜入している。したがって、「無意識の声」に耳を澄ませながら、日々の暮らしに感謝し、自分が置かれている境遇の中で、より創造的な生き方をすることこそが平和への近道でもある。
はせくら みゆき氏 基調講演
「霊性進化と日本人の役割」
画家・作家・雅楽歌人。生きる喜びをアートや文で表す。国内外での個展やセミナーの他、芸術から科学、哲学までジャンルにとらわれない活動をするマルチアーティスト。
霊性とは何か? 日本人とは何か? ルーツはどこから? 等、自己のアイデンティの核心となる部分を、量子論や古代史、神話学、言霊学等から深掘りしつつ、日本人として生まれたことの意味や役割を考察していきます。その上で、一人ひとりがいかにして豊かさと喜びをもって、世界を創造していくことが出来るかのヒントをワークと共にお伝えします。具体的には、縄文の信仰や言霊学、世界中で繋がる神話の共通性、パラレルワールドや量子モナド理論、楽して得して元気になる暮らしの知恵など、身近なものから壮大なストーリーまで、心魂体を喜ばせながら、内なる叡智を呼び覚ましていく内容をお話します。物理学者、科学者、言霊数霊学等と科学の対談の著書も多く、霊性を深めるための人類の導きの書となっている。
塩澤 みどり氏 基調講演
大地自然と共に生き合ういのちの森コミュニティ農ある暮らしを通し、真の心の安らぎ、平安を探求。
(公財)いのちの森文化財団 副代表理事 水輪の会 代表 生き方働き方学校 代表
人間の本来の生き方を目指し、医療・教育・文化・芸術・科学・経済・農・衣食住・環境・遊・死を貫くホリティック(全宇宙観的)な生活空間の創造と、次世代への継承を伝えている
24時間365日30名と共に生き合う30年間、4万3千坪の農ある暮らしの中で、人との関係性を通し、自分を見つめ、深め、気付き、癒やし、自己に安らぎ、自他を超え、意識という叡智を深め、血の繋がりを超えた大家族として共に生き合う霊性を高める生活とオーガニックコミュニティの中で生きている。
参加要項
「宇宙の叡智を地球と人類の目醒めのためにシリーズ7ー地球と人類の調和と霊性進化を開く」
● 会 場 信州飯綱高原 心と体といのちのリトリートセンターいのちの森 「水輪」
● と き 2023年 10月7日(土)12時開始~2023年10月9日(月・祝)12時半終了 2泊3日
● 参加費 ※原則2泊3日通し参加
①2泊3日58,500円税込
(53,182円+税、各講座費、上映料、演奏料、2泊3日会場費、宿泊費、夕朝食費 含む)
②個室料 希望者のみ1泊1名様5,000円税込別料金 (ご家族・ご夫婦・ご友人の方は相部屋可能)
③10月8日・9日昼食希望者1,650円税込別料金
*キャンセルの場合、参加費のご返金はできませんので御了承下さい。(代理参加・次回振替参加可能)
*会場をカーナビで検索する場合はいのちの森水輪(026-239-2630)で検索して下さい。*会場は全館禁煙です。
*今回は多くの皆様に参加して頂きたい思いから低価格で提供させて頂いております。
● お申込みはチラシの「お申込書」をメール・FAX・郵送にてお送り下さい。
ホームページからもお申込みフォームから簡単にお申込み頂けます(https://suirin.com)
上記のお申込書をお送り頂いた後、お振込み詳細金額のご案内をお送りします。
一週間以内に参加費をお振込み頂いたのち順次正式受付となり、
交通案内・持ち物・諸注意事項等をメール・FAX・郵送にてお送りいたします。
*申込締切日:2023年9月23日(土)
*なるべく自家用車でお越しください。無料駐車場有。
*水輪チャーターバス(長野駅⇔水輪)片道1,650円・往復3,300円窓開け換気での運転
水輪チャーターバス出発時間:9時30分 集合場所:長野駅東口エレベータ前
*乗車人数により発生した差額は、当日の受付時に現金レジ精算
*個人でタクシーをご予約の場合は直接長野観光タクシー
(TEL:026-222-1234)へご予約下さい。
予約時に「水輪からの紹介です」とお伝えください。
*バスの場合、長野駅発アルピコ交通路線バス【70】【急行】
ループ橋経由戸隠線をご利用下さい。
ハイランドホール前下車(790円)水輪まで徒歩10分。
町田宗鳳大阿闍梨による護摩焚きも行われます。
~過去の宇宙の叡智シリーズ
各先生方からのいのちの森水輪のご紹介~
2021年9月 帯津良一先生より
~いのちの森構想への想い―推薦の言葉~
いのちの森構想への期待
『戦後が若かった頃』(海老坂武著。岩波書店)という本をご存知でしょうか。
著者はご自身の青春を重ね合わせて、この時代を実に生きいいきと描き切っています。
本当にいい時代でした。まだ十分とはいえませんが、物資は明らかに窮乏の状態からは脱しはじめていました。
人々の心には希望があり、街には清新の気が満ちていました。
いつも空が青かったような気がします。
ところが今はどうでしょう。
紛争は毎日、世界の各地で起こっています。
血腥い事件は、これまた毎日のように報じられています。
そのほか政治、経済、教育、医療などすべての分野で混迷の度は増すばかりです。
例外というものがありません。
これは、もう地球という“場”のポテンシャルエネルギーが低下しているとしか言いようがありません。
さらに、この低下を回復すべく、その“場”に本来備わっている自然治癒力のはたらきも落ちてきているのではないでしょうか。
生命場のポテンシャルエネルギーが生命、何らかの理由でそのエネルギーが低下したとき、
これを回復すべく、生命場に備わったエネルギーを《自然治癒力》と呼んでいるのではないでしょうか。
生命といい自然治癒力といい、これらは人間だけの独占物ではありません。
空間が、そして場が存在するところ、すべて生命と自然治癒力が存在するのです。
そして、場は階層を形成し、上の場は下の場を超えて含むという関係にあります。
つまり、地球の場の回復をはかるためには、まずは自分の生命場を高め、
家庭の場、地球社会の場、と順次高めていかなくてはなりません。
戦後が若かった頃の、あの美しい地球を取り戻せるかどうか、
その成否は内なる生命場を見つめ、虚空の場に思いを馳せながら生きる人を
一人でも多く輩出できるかどうかにかかっています。
このような時に、いのちの森の活動はまことに時宜を得たもので、勇気百倍、大いに期待しております。
山紫水明の飯綱の地が、やがて来る《いのち》の時代の一大拠点となる日を夢見て。
白鳥哲監督より
~2021年10月 白鳥哲監督 水輪来訪~
皆さん、こんにちは。
白鳥哲です。
10月下旬、映画『祈り』が繋いでくれたご縁で、
長野市飯綱高原にある次世代コミュニティ「いのちの森 水輪」へ行ってきました。
深く感動して、未だにその余韻を感じております。
「水輪」の発端は、教師であった塩澤研一さん、みどりさん夫妻の娘さんの早穂理さんがお生まれになるとき、
前頭葉脳損傷になられ重度の障害を持たれたことに始まります。
ご夫妻は、毎日のように癲癇発作に苦しみ、
食べることすらままならない早穂理さんが保養できるようにと飯綱へ引っ越されます。
みどりさんと研一さんは禅との出会いによって、その苦しみと向き合い、深い気づきを得られることになります。
住居に「早穂理庵」という名前を付け、そこに多くの人々が集まってくるようになるのです。
そして1992年に、心と体の健康を考え、気づき癒し、学ぶ場所「水輪」をつくられました。
長野市から自動車で30分くらい登っていくと「水輪」の敷地が始まります。
一帯は清々しい高原…
心が清められるようなそんな神気に溢れています。
「こんにちは」
施設のスタッフから歓迎のあいさつを受けます。
元気で喜びにあふれた素朴な挨拶に自然と心が温かくなるのを覚えました。
散策してみると、ペンション風の宿泊施設とホリスティック(全体的)医学のクリニックが併設されていて、中央には広大な農場が広がっています。
この時点で私の中では、求めてきたものがここにあるような不思議な感動が溢れてきていました。
約束の時間になり、中央の施設に伺い副理事長である塩澤研一さんとお会いしました。
ご挨拶をしてから、教会だった建物を集会施設として修繕した「音楽堂」をご案内いただきました。
建物の中には、巨大スクリーンが用意され、最新の音響施設と共に宇宙の始まりから、
現在の宇宙までを描いた映像が映し出され、その映像から身体の内側の世界を見せられているような心持ちになりました。
いのちはどこから来たのか?どこから来て、どこへ向かうのか?
いのちのルーツを辿るひと時となりました。
その後、映画『蘇生2』の予告編など、地球蘇生プロジェクトの一連の作品の予告編が画面に映し出されていきました。
そのうちにこの会場で多くの方々に映画を観せたい…
そんな想いが溢れてきました。
ひとしきり映像を拝見してから教会の地下の施設、備蓄庫、
さらにガラス張りのチャペルを見せていただきました。
全てが行き届いており、居心地の良い空間に温かい気持ちになりました。
チャペルと集会所の間の渡り廊下で暫く研一さんと共に佇んでいました。
目の前に広がる飯綱山には雲が広がっていました。
ところがしばらくして、雲が晴れ渡り、飯綱山の頂上が見えました。
「すごい…雲が晴れて頂上が見えてきたよ!」
研一さんのお言葉から、まるで山が迎えてくださっているような不思議な気持ちを抱きました。
音楽堂の視察を終え、水輪の中央の位置にある施設で夕食をいただきました。
私はその席でここに来られた感動を塩澤ご夫妻にお伝えしました。
「私はずっと、この地上で、全てのいのちが尊ばれ、
お互いを大切にし合うコミュニティを創りたいと思ってきました。
それがここにあることに、そして、ここまで、ここを作り上げてくださった、
研一さん、みどりさんに心から感謝したいです」私の中でずっと願望がありました。
自然農で育てられた作物を分かち合って、いのちを大切に、調和を重んじ、
お互いを大切に思いやるコミュニティを創りたいというものです。
そこは大きな特徴が四つあります。
1.循環型自然農で自給自足する
2.エネルギーの自立
3.魂の教育がされている
4.分かち合いの世界
まさしく、その世界がここにあったのです。
お食事の席で水輪の歴史を教えていただきました。
ご夫妻の娘さん早穂理さんの身体の健康を考え、
精神を修養してくために、様々な先生をお呼びするうちに
それを少ない人数のためにやるのは勿体ない、多くの人々と共に分かち合いたい。
そんな思いを一つ一つ実現するうちに、周辺の施設をリトリート施設として修繕して、
今のようなコミュニティになっていったと。
そのお話を伺ううちに、ここは天の理に即して生まれた地上天国のモデルなのかもしれない。
そんな想いを抱きました。感動に浸っていると「ご用意が出来ました」と声をかけられます。
食堂の入り口の方で和太鼓の前に、法被姿の青少年20数名が並んでいらっしゃいます。
「これから、和太鼓とソーラン節を披露させていただきます。
その前に、メンバーよりご挨拶をさせていただきます」
和太鼓の前で準備していた若い女性の一人が立ち上がりマイクを持ち語り始めます。
「私には恐怖症があり長い年月心と体を痛めてきました。
でもここへ来て、今まで『自分が、自分が』と自分のことしか見てこなかったことに気づきました。
すべて母親の所為にしてきたのです。
水輪に来て、その自分の心の甘えに気づいて、今、こうしています。水輪に来てよかったです。」
次にリーダーの男性が話されます。
「僕は今、農業のリーダーをさせていただいています。農業高校を卒業してから三年間引きこもっていました。
でもここへ来て、任せていただけるようになって、これからはもっと勉強していのちを輝かせていきたいです。」
そして、ここの施設に入った際、一番始めに「こんにちは」とあいさつをしてくれた女性が話します。
「ここへ来るまで私は長年死にたいと思ってきました。
でも、みどり先生、研一先生に一所に懸命になることを続けていくと、
「一生」「懸命」になっていくことを教わりました。
そして、水輪のスタッフとして働くことを決意してそのことを認めてもらえて嬉しかったです。
今日、白鳥監督が仰られた『一度っきりの出会いに、二度とない出会いに、いのちを込めて、
ハートをこめて生きよう』と決意しました。ありがとうございました!」
メッセージを伝えたあと、全員で和太鼓を演奏、
その後、「アメイジング・グレイス」が歌われ、ソーラン節の踊りが披露されました。
私は、この真っすぐなダイヤモンドのように煌めいた純粋な想いに
体が震えるぐらいの感動を覚えました。
いのちを何のために使うのか?改めて問われた想いがいたしました。
そして、この水輪に、いのちの…愛の雫が落ちていることに気づいたのでした。
翌日は、早朝から温かい想いに包まれていて、前日、見られなかった施設を研一さんのご案内で巡りました。
「日輪」「水織音」「森のいずみ」…どの施設も手入れの行き届いた施設で光を多く感じました。
そして、「水輪ナチュラルファーム」と呼ばれる自然農の農場にご案内いただきました。
広大な敷地にネパールトウモロコシ、ジャガイモ、チンゲン菜、薬草…多種多様な作物が、
どれもが美しく、色も味も、驚くほど良く出来ているのです。
感動しました。
全てのいのちが尊ばれている…。
心の底から感動しました。
「早穂理さんに会っていただけますか?」研一さんからその言葉を聞いたときに
遠い昔からそれを望んでいたような、そんな想いが浮かび上がってきました。
塩澤早穂理さんのいらっしゃる「早穂理庵」に入ります。
そこには理事長の塩澤みどりさん、そして、四六時中看病されている看護婦の方がいらっしゃいました。
そして、早穂理さんのベッドを見たときに、そこに光がさして見えたのです。
呼吸することもままならない早穂理さんの様子は
まるで「いのち」そのものでした。愛そのものでした。
懸命に生きて、いのちそのものと言えるそのお姿に、私は自然と涙があふれてきました。
心の中で「お会いできてうれしいです」と伝えました。
すると、深い喜びが返ってきました。まさに、「愛の雫」が早穂理さんなのです。
みどりさん、研一さん、ここの施設のみなさんは、
この早穂理さんと共に意識を合わせられて純粋性を高めてこられたのです。
この地球を美しい世界にするのは、この純粋性です。
純粋性が、ある臨界点に達した時にミロクの世が地球に現実化していくのです。
地球は今、大きな変革期にあります。
この変革期に私たち人類が二元的な損得の世界から一つであることを思い出し、
愛に変容を遂げられるか?一人一人の純粋性をどこまで高められるか?にかかっているのです。
この水輪で【恩送りコミュニティ】の活動が進められたらと思いました。
近く、そのお話をどこかでさせていただければと思います。
愛と感謝を込めて
白鳥 哲
森井啓二先生より
~2021年9月ホメオパシー勉強会と人間の霊的本質を開く~
「水輪」は
とても素晴らしい場所でした。
長野県飯綱高原に
約43,000坪という広大な敷地に
森があり、
無農薬の自然農園や田んぼがあり、
宿泊と研修のための建物が16棟あります。
各建物も
杉と檜を中心に使った総天然木の建物。
床は檜、
壁は杉材と漆喰で造られ、
和紙の照明は
「AKARI」というブランドの
一つ一つ心込めて創られたもの。
絨毯は純毛100%、
ネパール製の厚手の手織りマット。
クローゼットの扉は絹織物のクロスを、
押入の引き出しは桐と
他にも細部にこだわった作りになっています。
食事は
敷地内で行っている自然農法(農薬、化学肥料を一切用いず、
自然界の循環を応用した農法)による野菜中心。
水輪がここまでこだわり
愛情いっぱい、思いやり、自然界との調和が保たれるのは、
この水輪には
天使のような無償の愛の人「さおりちゃん」が中心にいるからです。
ここにいる人たちも
ここに訪れてくる人たちも
皆
心優しくなるのは、
この水輪の中心から
泉のように湧き出ている「無償の愛」の精神があるからでしょう。
スタッフたちも
全員が明るく楽しく働いていて
とてもいい場を創っています。
今回は
ホメオパシーを使ってのエネルギー治療と
霊性を高めるための3日間の合宿による講演会でした。
セミナーは土曜日から始まりましたが、
私は土曜日の夜遅くまで仕事があり、
日曜日に入りました。
夜は
参加者の方々と夜中までお話しして
朝は
一緒に宿泊の帯津先生が朝3時から活動開始のため
朝も早いです。
帯津先生は、すごい先生。
夜中まで一緒にいたのに、朝2時半には起きる。
皆さん
早朝から夜中まで
元気いっぱいに
楽しんでいただけたようです。
合宿セミナーは、
皆が輪になって
時間を気にしないでお話が出来るところが
魅力的です。
光田秀先生より
~2021年8月 ケイシー合宿 in 水輪~
昨年、水輪にて光田秀先生 講師「ケイシー合宿 in 水輪」が開催されました。
主催は(有)テンプルビューティフル様です。
水輪でのケイシー合宿
2021年 08月 29日
スタッフから、水輪での食事の写真のリクエストがあったので、今日は水輪の食事の一部をご紹介。
2日分の食事のごく一部です。
今回、キッチンスタッフは本当に苦労して用意してくださいました。
夏野菜、ナス科野菜真っ盛りの時期に、菜食だけどナス科を避ける、
つまり、夏に料理しやすいトマトとナスを避ける、ジャガイモは当然NG食材・・・
というかなり料理人泣かせのリクエストを送っていましたから・・・。
さらに
*全ての食事は可能な限り、揚げ物、油を加熱した調理法を避ける。
*ランチは山盛りのサラダ。ゼリーを添える。
*3回の朝食のうち、1回はフルーツのみ(本来は柑橘系が希望でしたが、ちょうど端境期だったのでスイカをリクエスト)。
このリクエストを前にして、「いったい何を作ったらよいの?」と、
キッチンスタッフの方はかなり悩み、ケイシーの本を読んだり下勉強をしてくださったそう。
この無理難題をくぐり抜け、本当に毎日美味しい料理を提供していただきました。
毎回、お腹いっぱい、心も満足!
参加者さんも、野菜だけの料理でこんなに毎回満足できるなんて~と、野菜のパワーを感じられたようで・・・・
豆腐の中華風サラダ
青菜とアボガド
スチーム野菜と豆乳&マスタードソース
ゴボウとひじきのベジバーグ
朝食はスイカのみ
今朝の朝食はスイカのみ。
一人3~4切れをいただきましたが、午前中の講義はトイレに立つ人続出。
摂取した水分より遙かに多い水分が身体から出ていきました。
スイカの利尿作用を全員体感(笑)。
食後のデザートは出さないでくださいと言っていたので、ランチ以外では食後のフルーツもない食事。
・・・というわけで、オプションでチーズケーキをリクエストされる方続出(苦笑)。
甘い物から離れる、というのは難しいんですねぇ。
明日の朝食が最後の水輪での食事。
裏の畑で無農薬で栽培している野菜がそのまま食卓にのぼる、というのは究極に幸せな食です。
食を通して、プラーナを十分いただいています。
滝沢泰平氏より
~2022年3月 滝沢泰平氏 水輪来訪~
週末は長野の飯綱高原にあるリトリート総合施設「水輪(すいりん)」へ。
僕は2度目の水輪でしたが、今回は初めて創設者である塩澤研一さん、塩澤みどりさんご夫妻と対面。
僕ら八ヶ岳のコミュニティ活動でさえ
「随分と先を実践されていますねー」
とお褒め頂くことがありますが、僕から見れば水輪は
「僕らよりも随分と先を歩んできましたねー」
と感嘆してしまうほど。
43,000坪の大自然の森の中、10町歩もの田畑のオーガニック農場、16施設以上もある
宿泊所
寮
フリースクール
医療クリニック
加工工房
など、ここはもう1つの理想的な社会環境が、ほとんど揃っています。
今回、水輪に伺うと10名以上のスタッフとフリースクール「生き方と働き方学校」のメンバーが歓迎をしてくれました。
水輪のフリースクールは、主に引きこもり、精神疾患を患っている若い人たちが対象の全寮制学校。
「私は10代の頃から摂食障害で何度もリストカットを・・・」
「私は統合失調症でいつ死のうかと考えてばかりで」
「私は・・・」
水輪に来て数年のメンバーから、壮絶な過去を伺いながらも、今はそれを微塵にも感じさせず、生き生きと自分自身を生きて、僕らをもてなしている姿を見て驚きました。
ここでは、確実に自分を見失った人達が自分を取り戻している。
僕は、若かりしき頃に精神障害者の就労支援などにも関わったことがあるから、少しだけ、この世界観のことを分かりますが、精神疾患を抱えている人が、自分を取り戻し、社会的に復帰するのは、決して容易ではないこと。
それどころか、全寮制で大勢を一気に囲い込み、ケアしていくことは、何が起こるかもわからないリスクもあり、生半可の慈善活動では、とても手が出せない領域。
でも、水輪では、あえて、そのハードルの高い領域に特化しており、そしてきちんと成果を出しているのは、とても大きな希望に感じたし、僕らも力をつけて、コミュニティとして自立できたら、こういった活動に専念したいと改めて思いました。
コミュニティの目標の1つに、病気の人も、障害を持つ人も、誰でも受け入れられる環境にし、誰もが安心して暮らせる社会とし、コミュニティのメンバー1人ひとりが、自分自身の個性を最大限に発揮できる場を創ることがあります。
食べるものもできるメンバーで自給し、コミュニティに必要な資金も得意なメンバーで調達し、働けない人、動けない人がいても、代わりにみんなで支え合い、協力しあっていけたら。
水輪は30年という歳月で、時代を先駆けて、ここまでの大規模なハード面、完成されたソフト面のすべてを兼ね備えたのは、本当に見事としか言いようがありません。
そして、その中心には、塩澤夫妻と最愛の娘さん、早穂理(さおり)さんの存在があります。
生まれながらにして、重度の脳障害をもち、自分で歩くことも、しゃべることも、食べることもできない早穂理さん。
タンさえも、自分で吐き出すことができず、24時間誰かが交代で看護していなくではならず、生まれたばかりの頃から、みどりさんは、1日3時間という睡眠で、ずっと娘さんのケアをしてきた。
ノイローゼにもなり、小さな娘の首に手をかけたこともあったそうですが、懸命な愛のケアを続け、10歳までしか生きられないと言われながらも、この春で47歳になるとか。
「ここに早穂理庵をつくろう」
塩澤ファミリーの、たった3人で始まった飯綱高原の小さな小屋が、あれよあれよと多くの人々を巻き込み、また不思議なエピソードも重なり、今のこの、広大な敷地と無数にも立ち並ぶ、一大コミュニティにまで発展しました。
早穂理さんは、ベッドから出られないし、動けないけど、その分、目には見えない世界で大きな大きな働きをされているのだと感じました。
1996年には、あの世界的覚者の1人と呼ばれる、フラワーオブライフを世に出した
「ドランヴァロ博士」
が
「世界に12箇所ストーンサークルを作りなさい」
というネイティブインディアンの教えを実行するために、その1つの場所として長野県の戸隠(飯綱高原の隣)を訪れました。
そこで、数日間、水輪に泊まって拠点としながら、戸隠のどこにストーンサークルを設置するのか探したものの、適正な場所が見つからず、諦めかけた最後に、水輪の庭を訪れると、そこが求めていた聖地だった。
だから、水輪の庭には、ドランヴァロ博士が作ったストーンサークルが設置されており、今も稼働しています。
かつて、飯綱高原もまた、元は戸隠の一部であったようで、途中から飯綱高原へと名前が変わった聖地の中の聖地のようです。
その20年後の2016年。
今度は、欧州最大の持続可能なスピリチュアルコミュニティと呼ばれるダマヌールが、水輪を訪問し、ここにダマヌールで有名なストーンサークルも作られました。
ダマヌールの考えでは、地球には18本のシンクロニックライン(聖地を通る線)があり、ダマヌールの神殿は、そのうちの4本が交差しているようですが、ここ水輪もまた2本のラインが交差している聖地であると。
お母さんの子宮の中と同じ気圧・エネルギーと言われる標高1000mちょっとの水輪。
ここに数日間、滞在しているだけでも、心身・意識が癒され、大きなエネルギーを受け取ることができます。
そんな水輪では、今年GWにビッグイベントが開催。
統合医療のドンである帯津良一先生
お馴染みホメオパシーの世界的権威者であり、山の聖者の森井啓二先生
エドガー・ケイシーを日本に普及させた第一人者の光田秀先生
10年先の真理のテーマを世に出す映画監督の白鳥哲監督
水輪のいのちの森クリニックの精神科医である井上弘寿先生
などなど、これら豪華ゲスト陣が、あの水輪に連日集う4日間の学びのリトリートイベント。
僕も少しでも顔出せたらと日程調整中ですが、もうすでにたくさんの応募あるようなので、ご興味ある方は、是非とも早めにご予約ください。
塩澤研一代表とも、今回色々とお話を伺わせて頂きましたが、塩澤さん達は、水輪の前からの活動を含めると、もう40年以上もここの場が作る時間を費やしてきたそうです。
これからは、水輪だけでなく、全国各地に、水輪のような場がたくさん増えることを望んでおり、そして繋がっていくことが理想であると。
僕は水輪を訪れることで、これから先の八ヶ岳でやるべきこと、目指すもののインスピレーションをたくさん受け取ることができました。
皆さんも是非とも一度、訪れてみてください。
光田菜央子様より
~2021年8月 ケイシー合宿 in 水輪~
水輪の皆様
水輪でのケイシー合宿から帰宅し、2週間経ちました。
沖縄のご自宅に帰宅後コロナの発症が判明した方も、
その後比較的早い段階で熱が下がり、今はすっかり元に戻っているそうです。
参加者の皆さんにその後の体調を伺ったところ、どなたも二次感染がなく、
元気で過ごされていたようで、ホッとしています。
水輪の皆さんもとても元気で何ともなく過ごされているようです。
実は、私は濃厚接触者になったのでしばらく外出を控え、自宅で過ごしていました。
そのため、もともと参加する予定だった、その次の週末にあった合宿セミナーを
キャンセルをしたのですが、
その合宿セミナーの参加者のお一人がクラスターとなり、参加者が帰宅後、次々に発熱。なんと、講師やスタッフも含め、その合宿に参加していた全員が発症、発熱したようでした。
入院するほどの重症の人はいないようですが、39度、40度という高熱の人も何人かいるようです。
その合宿も自然豊かな場所で、1泊2日で行われました。
同じような合宿で、しかも水輪での私たちの合宿は3泊4日。参加者は朝6時、6時半から
ずっと一緒だったわけで、その中で誰にも感染がなかったというのは、
すごいことだなとあらためて思いました。
ずっと体をアルカリ性にするような菜食の食事だったこと、セミナー中、窓を全開していたこと、比較的広いスペースを共有していたこと、寝る時には個室だったこと、そして霊的な学びの場だったこと等々、色んな要素が加味して、安全に過ごさせていただいたのだと思います。
1泊2日の他の合宿でコロナを発症した方は、ケイシーのことはほとんどご存じなかったようで、今回のことで、あらためて食事の内容を見直すなど、取り組まれているようです。
次回、また合宿をさせていただくことができましたら、このあたりのことは事前に
徹底したいと思いました。