直観力養成講座

2021年7月10日(土)~11日(日)
感覚感知学研究科(株)とやの健康ヴィレッジ役員
細金勝治 先生

2021年7月10日~7月11日

~直観力養成講座~

テーマ
自然のしくみを学ぶパート1
本質の自分に素直に生きるとは

講師:細金勝治先生

感覚感知学研究家(株)とやの健康ヴィレッジ役員

<講師プロフィール>
細金 勝治 先生
感覚感知学研究科、㈱とやの健康ヴィレッジ役員
新潟県生まれで、十日町市で工務店経営の傍ら、放射探知技術「ラジエスセシア(ダウンジング)」と出会う。
以後研究や研鑽を重ね、今では振り子で人間の健康状態を
現在及び未来について的確に指摘することができる。
また、さまざまな愛称を見極める技術を持ち、日常生活やビジネスに活用している。
健康在宅や施工や土地・建物のエネルギー活性化工事を得意とし、快適空間アドバイザーとして全国を駆け巡り活躍中。

参加費:20,000円
(税込・講師費・会場費・宿泊費・夕朝食代込)

<細金勝治先生からのメッセージ>
私達が生きているこの世界は、顕在意識(自我)が中心で成り立っている文化の世界です。
本質(魂)と言う意識は、公けにはまだ認められていません、そして現代の教育は考える、理解する、が中心の教えです。
本質の自分とつながるには、考えたり(思考)、理解したりすることでは本質とはつながりません。
感じて、気づく、体験によって、自我と真我が整ったり、調和がとれたりします。
日常的に使っている、ものの見方、考え方、捉え方を改めて、考える、理解する、から感じる、気づく、発見する、意識に成ることで本質とのつながりが起きてきます。
一か月~二か月に一回くらいの練習では、長時間練習しても身につきません。
毎日の生活の中で実践、実行するのが、より速く本質とつながります。
本質とつながり、自我と真我の調和がとれると、自分を取り巻くすべてのことが調和の方向に働き、本質に素直に生きることで、今世の自分の役割を発見しさらに本質の成長と進化にも成っていくようです。

素敵な客室

大自然の中

マシュマロリビング

2Fホール

行者にんにく

きんぽうげ

シラネアオイ

太陽の光を浴びて

完全無農薬お野菜

ブルーベリーの花

夏野菜いっぱい

畑のイキイキかぶ

<参加者の方からのご感想>
今回セミナーに参加して、自分自身をもう一度見直す機会を与えていただきました。
自分自身の心の中に癖があり、物事をネガティブに受け止めてしまうことがあります。
それは、学ぶ機会を逃していることなのだと反省をしました。
人間として生を受けていること自体が、奇跡で、貴重なことであり、今与えていただいている一瞬一瞬を大切にして、これからも前向きに生きていきたいと思いました。
ありがとうございました。
(Kさん)

●いのちの森水輪との関わり
いのちの森水輪と細金先生との関わりは古く、10年以上前からお付き合いさせていただいています。本当にたくさんのご寄付を頂いたり、森のいずみ全館の床下には、細金先生自ら特殊な炭を塗ってくださいました。また、いのちの森水輪の電磁波対策の相談にものっていただき、お泊りになったお客様がより快適に、良い状態になれるような環境づくりにご協力いただいており、物心両面からいのちの森水輪を支えてくださっています。

参加要項  直観力養成講座 ※すべて税込み金額です
● 会 場 信州飯綱高原 いのちの森 心と体といのちのセンター「水輪」  
● と  き 2021年 7月10日(土)~2021年7月11日(日)
● 参加費 ①1泊2日 20,000円(税込)  (講師費、会場費、宿泊と夕朝食費が含まれます。)
     ②個室料(一室一泊) 5,000円。
     ③昼食希望者円別途1,650円
*特にご希望がない場合、部屋は男女別の相部屋となります。ご希望に添えない場合もございます。
*尚キャンセルの場合、参加費のご返金はできませんので御了承下さい (代理参加・次回参加可能)。
*会場をカーナビで検索する場合はいのちの森文化財団(026-239-0010)で検索して下さい。
*会場は全館禁煙です。 *洗面用品、タオル、パジャマは各自で御用意下さい。
● お申込み 下記の「申込書」でメール・FAXまたは郵送にて「いのちの森文化財団」までお申込み下さい。その後、詳細をお送りしますので、一週間以内に参加費をお振込み下さい。参加費振込確認後、順次正式受付となり、交通案内などをメール・FAXにてお送りいたします。
申込締切:2021年7月3日(厳守)
*三密を避けるために、なるべく自家用車でお越しください。
*タクシーの場合は、各自でご予約ください(長野観光タクシー 026-222-1234)。
*バスの場合は、アルピコ交通路線バス【70】【急行】ループ橋経由戸隠キャンプ場行をご利用下さい。
 長野駅から飯綱高原スキー場下車(790円)。徒歩10分。
● 振込先 ◎ みずほ銀行 長野支店(普)1991794        公益財団法人 いのちの森文化財団

水輪にあるストーンサークルのいわれ

水輪の敷地には二つのストーンサークルがあります。
一つは水輪・オアシス・水織音の三つの施設に囲まれた中庭にあるストーンサークルです。
二つ目はいのちの森の敷地の南端にある白樺林の中にある螺旋のストーンサークルです。
中庭にあるストーンサークルは1996年アメリカインディアンの血筋を受け継いだ
ドランバロ博士一行により造られたもので、メディスンホイールとも呼ばれています。
ドランバロ博士によればネイティブインディアンの言い伝えとして
「世界12カ所にこのストーンサークルを作りなさい」というメッセージがあり、
日本では長野県の戸隠地籍にこの聖なる場所があるはずだと言うハワイに住む
リチャード氏からの示唆により水輪で7日間宿泊し、毎日戸隠に出かけ場所探しをされました。
おりしも私の一人娘の早穂理はドランバロ博士がくる1か月前から重篤な肺炎に罹り長野日赤に入院しており、
私たち家族は水輪にはおらず、水輪の会員たちによってドランバロ博士一行の接待をしていました。
一行はアメリカから35人、日本のサポーターが35人と全員で70名という大所帯でした。
ドランバロ一行は毎日お弁当をもって戸隠へ場所探しに行ったのですが、
東西南北の精霊とは交信できるのですが天地の精霊とは繋がらないということで
7日目になって戸隠ではないのではないかということで明日には帰国しようという話になったところ、
参加者の一人が「水輪の庭でやってみよう」と提案したところから、この中庭で儀式を始めたのです。
全ての精霊と繋がったということで長野日赤に電話があり「どうしても帰ってきてほしい」
との依頼がありましたが早穂理はすでに数時間の命だと医師には宣告されており、
断ったのですが30分ほどして再び電話があり、ほんの少しの時間で良いので帰ってきてほしいとの強い依頼がありました。
私が帰ってくると水輪のホールの「まほろば」で皆が待っており、
私がなぜ帰ってこなければならないのかとの質問に対し「このストーンサークルの儀式が完了するとあなたたちの将来に重大な事が起こってくるので直接許可を頂かないとこれから先の儀式が進められません」との話でした。
この重大な事とは次のような話でした。
「このサークルが出来てしまうと、ここ水輪には魂の清らかな人しか来られなくなってしまいます。
お金がたくさん入ってくることはありません。それでも許可をして頂けるようなら作らせて下さい」と言われたのです。
私たちはもともとお金儲けをしたくて飯綱に来たわけではなく、自分たちの人格や心を高めようと思ってきたわけですので、心よく承諾したのです。
それから10年過ぎ全世界に12カ所のサークルを作り終えてアメリカで報告会を開いた時に日本の戸隠に作ったサークルが最もエネルギーの高いものであるとの話をされましたが、ここは戸隠ではなく飯綱なのに…と少々心に引っ掛かるものがあったのです。
ところが2010年に戸隠の神主である宮澤氏に聞いたところ、江戸期までは水輪の場所は戸隠地籍であったとのこと、
七曲を上がったところにある飯綱神社総社の神主である仁科氏が時の幕府の家老をしていた松代藩の真田氏と佐久間象山を使って戸隠神社から飯綱神社のものにしてしまったので飯綱という地名になってしまったけれど、もともとは戸隠地籍なのでドランバロ博士の言っているように戸隠に作ったということで正しいとの話でした。
このドランバロ博士がくる1年前にホピ族の酋長のグレッグさんが映画監督の宮田雪氏と、ここ水輪を訪ねてこられました。
私が隣の農地の話をしたところ「本当に清い思いでこの農地を必要としているなら、その願いがかなうというホピに伝わる「太陽の儀式」というものがあるので、あす朝一番で日の出と共にやりましょう」と提案してくれました。翌朝3月15日、日の出とともに15人程の参加者で、まだ雪が60センチほど残っている農地の真ん中でこの太陽の儀式が行われました。
それから10年して6億円で売られてしまった5町歩の農地が取得できたのです。
このストーンサークルが出来てから水輪では様々な出来事が起こり現在の様な当時では考えもつかなかったことがたくさん起こってきました。
もう一つの螺旋のストーンサークルは2016年1月にイタリアのトリノにあるダマヌールというコミュニティーの方たちが15人程で水輪にこられました。
トリノの地下40メートルのところに「人類の神殿」を17年かけて作ってあり、様々な学びや事業を展開しており、国連では「もっとも持続可能なコミュニティー」として2005年に国連で表彰されている方たちです。
彼らの考えでは地球を18本のシンクロニックラインが走っておりトリノの神殿のあるところは4本のラインが交差しているとのこと。
3月に創設メンバーの一人であるフェニーチェさんと再び訪れた際にここ水輪には2本のシンクロニックラインが交差しているとのことで2016年の7月7日に螺旋のサークルを作っていかれました。
このサークルは宇宙に遍満する様々な叡智とアクセスできる力が秘められており、緑色のオーラに包まれているそうです。
サークルに入るには時計やアクセサリーなど金属製のものは体から外して入って下さい。
自分が知りたいこと、疑問に思っていることなどの答えが2か月以内に見つかるそうです。
静かに石と石の間の中心までゆっくり歩き、終点の白樺のところで1分ほど立ち止まり、
再び出口までゆっくり戻りますが、最後の立ててある石のところで5秒ほど立ち止まり、
サークルの外に出て下さい。目は開けたままで閉じないでください。
このサークルの東側にクリスタルのピラミッドを作りたいとの話があり、
螺旋のサークルに入られる方に500円のカンパをつのって頂ければとのことでした。
ドランバロの作ったサークルは無料です。インディゴブルーのオーラが充満しており、
もののけ姫に出てくる「こだま」が密集しています。
入り方はサークルの東側の外に立ち東の精霊に対してこれからサークルに入る許可をもらい、サークルの南側の中に右足から入ります。
南、西、北にそれぞれ石をまたぐかっこでそれぞれの精霊に挨拶し、
最後に真ん中の石に額を付けてから天地の精霊に向かって祈り(願い事)再び東側から右足で外に出て振り返り、御礼の挨拶をします。
願い事がかなうサークルだそうです。

塩澤 研一

皆様の御参加を心よりお待ちしております!